最初の(今回解任する)ケアマネジャーは、母親が入院をしているときに、退院の時期が近づいて来たので、地域包括支援センターに選任をおまかせしたので、わたしは契約を結ぶときが初対面でした。
誠実なことは会って分かったので安心をしたのですが、マネジメントの業務をこなす能力に疑問があることが徐々に分かってきました。
ケアマネジャーを解任する理由ですが、わたしが心労その他が原因で倒れて救急車を呼ぶという事件が起きて、わたし自身は父と同じ脳溢血と思い込んで後5分か10分かで意識がなくなり、早ければ後数十分後に、遅くとも今日中には死ぬだろうと覚悟を決めたことがあったからです。
ケアマネージメントは契約を結んでしまっているので、ケアマネジャーの変更・解約などは出来ないと思っていたのですが、事情が事情だったので有無もなくケアマネジャーの変更を地域包括支援センターに申し出ると、では探します、とあっさりとしたものでした。
拍子抜けです。
(※倒れていて、救急隊員がわたしに話しかけても声も出せずに横たわっていた時に頭に浮かんだ映像は、介護する人も無く食事も採れずに餓死してミイラ化した母親の姿でした)
地域包括支援センターにまず電話を入れます。
地域包括支援センターの担当者(以下担当者)にこちらの都合の良い日時にこちらの指定する場所に来ていただきます。こちらから出向いたり、相手の指定する場所に出かける必要はありません。日時は相手の都合もあるのでお互いにすりあわせをします。
次に、自分がどの様な要望をケアマネジャーに求めるのかを整理しておき、担当者に伝えます。わたしの要望はいくつかありますが、一般の会社では極めて常識的なことです。
(※2015/2/3の今日はまだ現在進行形なのです)
直接お会いしたときに、わたしが介護に関しての質問をすれば、その質問に対してその場で答えられるのが理想ですが、回答の難しい質問等(法的な問題が絡む場合など)もあるので、そうした場合には、オフィスに戻ってから、その日でなくてもかまわないので(翌日でも翌々日でも)、確実に正確な回答すること。
固定電話、携帯電話、メールの通信手段は問わなが、何らかの手段で確実にわたしの要件が伝えら得ること。
電話の様にリアルタイムである必要もありません。
直接にケアマネジャーに話せなくても、事務員などに要件が伝えられて、それを事務員がケアマネジャーに正確に間違えなく伝えられればかまわないのです。
これまで契約をしていたケアマネジャーはスマホを持っていますがわたしには番号を教えないので直接は連絡が取れず、事務員は理由は分かりませんがわたしがかみ砕いて話をしてものれんに腕押してまったく会話が成り立たなかったのです。
時には平日の日中に営業所に電話をしても誰も出ず、留守電にもなっていません。時間をおいて数回掛けても同じようにベルが鳴るだけで誰も出ません。
管理能力がある方。
ケアマネジャーは名称の通りにマネジメント、つまり被介護者と介護をする人の「介護」に関する全てを管理することで報酬を得ているので、この能力に疑問の有る人はそもそもケアマネジャーと言う職種に就いてはいけないでしょう。
一般の会社では、マネジャーと名称につけば管理業務を遂行する職種で、管理能力の無い人は会社がつけさせません。
行動力がある方。
わたしの問い合わせや要望を苦にせず、必要があればわたしに電話を掛けたり、直接に訪問をすると言うことです。
フットワークが軽いというのとは、ややニュアンスが異なりますが、似た様な意味です。
要は、ケアマネジャー自身が行動することをおっくうがらないと言うことです。
思慮の深い方。
行動的であっても、思いついたら即行動に移る様では、衝動的すぎて応対するわたしの方が振り回されてしまいます。
熟考する必要はありませんが、思いついたことを一拍くらいは考えて、行動すべきかどうか、わたしに伝える必要があるかどうか、その程度の思慮を持っているという意味です。
相手に対して思いやりがあるかた。
相手の立場は事情を察して行動するのは営業マンの必須の条件です。これを介護とケアマネジャーに当てはめてみます。
例えば、わたしが初めての介護を始めて数ヶ月もすれば、ケアマネジャーならある程度わたしが受ける精神的な負担が大きくなっていることは分かっているはずなので、どうすればわたしの負担を軽減できるのか、月間計画プランの提出の訪問の時にでも会話の中で尋ねたり提案したりしてもらっていたら、わたしが心労その他で倒れることも無かったでしょう。
わたしは先日、(公)認知症の人と家族の会栃木県支部の月例の「集い」に始めて参加したのですが、わたしが言う介護についての負担の話を参加者の全員が、話の内容の全てに対して理解を示してくれたので、とても精神的に楽になりました。
集いに参加をしたおかげで精神的なゆとりが出来、この記事も投稿できるのだろうと思います。
このた集いがあることをケアマネジャーは、能動的には教えてくれませんでした。
わたしが認知症の人を介護する方たちとのコミュニケーションを取りたいと言ったときに、正確な名称では無かったですが、そうした集いがあることを教えてくれました。
ただ、窓口となる相手の電話番号やメールアドレス、ホームページのURL等は教えて貰えなかったので、わたしが自力でネットで検索をして、相談窓口に電話を掛けて申し込みました。
計画立案設計の能力あるかた。
管理能力と重複する部分のある能力ですが、毎月、月刊計画書をわたしに直接手渡しているのですが、これがアプリケーション開発会社の作成したフォーマットで、必要事項をパソコンから入力するだけ出来てしまうものです。このレベルのアプリケーションなら、WindowsOSで使用するアプリは無理ですが、ネットでブラウザから利用をするアプリなら、わたしなら簡単に作成できます。
不要な負担を背負う必要は無いので自動化IT化はかまわないのですが、あまりにマニュアル的すぎて、本来は個々人の介護の必要とされる介護の度合いが異なる点を無視しています。
(※同じ要介護1、あるいは同じ要介護2でも足が不自由か手が不自由かなど異なる)
ケアマネジメントの業務を遂行する側の考え方(企業や働いている人など)をわたしなりに想像をして見ました。
一件あたりの契約者に対して割く時間は、必要事項の入力作業に5分、電話でアポイントを取って訪問する日時を決めるのに2分、実際に訪問をして多少の世間話をするのに15分が実際に掛かっている時間でしょう。20分から30分くらいが一件あたりにかける所要時間です。
これに、往路復路の所要時間が上乗せされます。
契約者のわたしはケアマネジャーや所属会社には、直接は料金等を支払わないので料金等の金額は分かりませんが、全て税金・介護保険等公的資金からこの費用はまかなわれているわけで、相当高額なはずです。
割の良い商売と言えそうです。
わたしが地域包括支援センターの担当者に「なぜあのケアマネジャーを紹介したのか」を問い合わせてみると、単純にわたしの「自宅から一番近い」からと言うのが理由でした。
わたしは宇都宮市には出戻りで、10数年前に住んでいたことがありますが、丁度その頃、宇都宮市公共事業談合事件が発生していました。
事件の真っ最中、たまたま、土建会社の社長と会う機会があったのですが、わたしの顔を見るなり(多少親しかったので遠慮がなかった)、「ooが邪魔して今日はまとまらなかった」と談合が不調だった事を言いました。
わたしが、会社を出る前にNHKのテレビニュースで「宇都宮市公共事業談合事件の続報です」などと言ってる、まだ日本中の目が宇都宮に向いている時の話です。
(※宇都宮市公共事業談合事件については宇都宮市役所のホームページに、昨年(2014)に若干触れた内容が掲載されていました。定例記者会見平成26年7月|宇都宮市(市長の記者会見)の中ほどの「質疑事項」の「その他の質疑」の「談合事件の再発防止について」をご覧下さい)
他の地方自治体はどうか分かりませんが、こと宇都宮市に限っては、上記の公共事業の体質が、介護保険にも遺伝している様に感じられます。
]]>最初のミスは、パワーステアリングの修理が終わったという連絡があったので引き取りに言った帰りです。
駐車場で車に乗り込むときに、営業マン、もしくは整備員が横に立ってお辞儀をするので、あまりゆっくりと室内の点検が出来ません。イスの位置、ミラーの角度を確認すると、シートベルトを締めてさっさと発進します。
(※:普段の乗り慣れた状態ではないのに点検をおざなりにするこの発進のしかたは、実は大変に危険な行為なので、出来れば横に立ってお客にプレッシャーを掛けない様にして貰いたい。ガソリンスタンドでも希にある)
最初の赤信号で停車したときに、室内を改めて点検すると、半ドアの警告灯がついていました。
警告灯は半ドアを知らせるだけで、どのドアが半ドアかまでは教えてくれません。
慌てて、信号の先にあった露地に左折して入り、横を車が通れることを確認して駐車して、半ドアがどのドアかをチェックしました。
ポルテの左ドアは電動ドアなので半ドアとなる事はまずありません。
右側のドアは、自分で開け閉めをすれば確認が取れます。
後ろのハッチバックドアを手でおすと、半ドアの手応えが有り、ガクガクしました。
それで、ドアを開けてから勢いよく締めようとしたところ、ロックがかかっていたので開けられませんでした。慌てていたので、左右を確認すること無く車の横に出ようとすると、猛スピードで営業用のワゴンが走って行きました。0.5秒早く出ていたら車にひかれていたでしょう。
室内に戻り、ロックを解除してから、改めてドアを開け、そして勢いよく締めて半ドアの状態は解消しました。
半ドアは、危険なので警告灯が表示されるのですから、お客に車を引き渡す際には当然に注意を払う箇所です。
その辺の安全確認がおろそかになっているのでしょう。
このときは、他に時計の時間が狂っていた事もありました。
幸い、わたしの車はGPSから時刻を取得するカーナビを搭載しているので、カーナビを見れば正確な時刻は分かりますが、カーナビを付けていない車だったら、「あれ思っていたよりも時間が掛からなかったな」と勘違いをして、それが元で約束事を破ったりしたかもしれません。
時計の時刻など大したことではなさそうですが、ケースバイケースで重要なときもあります。
正確な名称はオイルチャージと言っていますが、購入時に20Lなどとオイルを事前に購入すると、そのオイルを使い切るまでは、オイル交換をする場合の手数料も無料になるという車購入者に対する付加価値です。
契約時にオイルの交換は無料ですと言われた記憶があったのですが、定期整備の時か修理の時かいずれかで、「ご購入後5000キロを走っていてオイル交換の時期ですからオイルを交換しませんか、ただしお客様はオイル会員では無いので有料となります」と言われ、契約時の手数料無料の話は自分の聞き違いかと思うものの、何となく相手に対して不信感も持ったので、オイル交換はしませんでした。
今日、車の室内を清掃しているときに車検証を見てみると、カバーのポケットにオイルチャージ会員様20Lと書かれていたのが目に留まったので、念のために東京オートに電話で確認をすると、やはり、20Lまでは先払いをしているので、使い切るまでは手数料無料でオイルの交換が出来ると言うことでした。
昨年は一年間で5000キロしか走っていないので、オイル交換のサイクルは年に一回となるので、20Lのオイルは四年から五年は持つ事になります。
もし、前回、オイル交換を勧められたときにお金を払って交換をしていたら、四、五年先が五、六年先と一年長くなるので、ひょっとすると、車の方が先に寿命が来てしまっているかもしれません。
年会費1000円のオイル会員に登録すると、年間何回オイルの交換を行っても手数料は掛からないというカー用品のチェーン店は多くありますが、そうした店舗で、オイル会員からしっかりと毎度毎度手数料を取る行為、に今回わたしが遭遇したのは同じケースと言えそうです。
前回の半ドアの一件は、安全にかかわるので、わたしは東京オートの安全対策に対する意識が心配になったので電話を入れました。わたし自身は車のプロなので、こうした事態でも冷静に対応できますが、そうで無いユーザーもいるはずですし、最悪、気づく前に半ドアが開いてしまって事故となるケースも考えられるからです。
今日気がついたオイル会員の一件は、わたしがオイルチャージの会員かどうかを確認するためだけに電話をしました。
わたしが信頼している営業マンからその後に電話があり、なぜその事態が発生したのか、東京オートは今後どの様な対応をしていくのか、などを詳細に話してくれました。
この電話は、東京オートの社風なのか、わたしが信頼している営業マンの個性なのか、分かりませんが、立て続けにこうしたミスが続くと、次回の車の購入は他の会社で、と言うことになりかねません。
わたしは、まだまだ東京オートとその営業マンのファンなので、しっかりして欲しいと思い、この記事を書きました。
最初に申し込んだのが全日空(ANA)のカード。
2015年度のキャンペーンの申し込みページがANAカード入会キャンペーン2015 今なら最大20,000マイル!│ANAマイレージクラブ" alt="*">ANAカード入会キャンペーン2015。
どの様なキャンペーンなのか、そのお得な内容を紹介します。
特典1
対象のANAカードに入会、切り替え(マイレージカード)でボーナスマイルが貯まります。
キャンペーン参加登録をしたユーザーに漏れなくボーナスマイルが2000~15000マイルプレゼントされます。
※諸条件でマイル数は異なります。
特典2
対象路線を対象運賃で1回以上搭乗するとボーナスマイルがプレゼントされます。
カードの種類によってマイル数が異なるのですが、わたしの申し込んだANAカード(一般)では国内線のボーナスマイルが500マイル、国際線が1500マイルです。
対象路線と対象運賃が決められているので、早期予約割引やチケット業者から購入した航空券などと比較して、必ずしもは割引率が高くならないかもしれません。
しかし、わたしの例ですが、石垣島の往復割引チケット(JAL、キャンセル不可)を購入して一週間の旅行に出たのは良かったものの、緊急事態が発生して四日目に帰宅をしなければならなくなり、復路(石垣島-那覇、那覇-羽田)は前日割引だけの多少は安くなったANAの便を利用したことがありました。(ANAが割高なのでは無くて直前の申し込みはどの航空会社でも料金は高くなる)
こんな時に多少でもキャンペーンでマイルが貯まれば、気が休まるかもしれません。
特典3
特典1の条件を満たしたユーザーが、ANAカードマイルプラス加盟店でカードを5000円以上の金額で利用すると、ボーナスマイルが貯まります。
ボーナスマイルは500マイルです。
対象となる加盟店には、7-11やイトーヨーカドー、スタバ、マツキヨなど、よく利用されるチェーン店があるので、5000円以上を使う機会はありそうです。
キャンペーンが適用される条件は他にも様々にあるので、確認をして、自分自身に当てはまるかを検討すると良いでしょう。
詳しくはキャンペーン概要に書かれています。
わたし自身が特典と思った事柄
新規のユーザーの申し込みの場合は初年度の年会費が無料となります。
入力画面は分かりやすく出来ています。
例えば、必須項目で未入力の欄はピンク色で表示され、不適切な文字(例えば電話番号にアルファベットなど)は入力されない様になっています。
画面をじっくり見ながら、ゆっくりと入力をされる方には、とても親切で使い安い設計とデザインとなっています。
姓と名の漢字とフリガナを入力すると、ローマ字表記はヘボン式が自動で入力されます。
また、郵便番号を入力すると、都道府県、市町村、町名まで漢字表記とフリガナを自動で入力してくれます。
ANAのローマ字表示の素晴らしいを持っていて、「ち」の入力は「ti」でも「chi」で入力しても「chi」と表記されます。
しかし、ANA Cardを申し込んでいて気がついたのは、入力項目が不自然な箇所が多く、TABキーを押して次の項目に移動しながら、いつも通りのルーチンワーク的な入力が出来ないという点でした。
わたしの様にブラインドタイプは当然で、入力項目も、最初が姓、次が名、その次は姓のふりがな、次が名のふりがな、と手が自然に動くレベルのユーザーには、少し使いづらいインターフェースです。
例えば住所の欄は、
郵便番号を入力して検索をさせると、都道府県、市町村、町名までを自動で入力すると、番地と号名は別のテキスト欄で手入力をしなければなりません。
大抵のサイトの住所入力欄は、郵便番号を入力して検索をさせると町名まで自動入力されるのはANA Cardと同じですが、表示は「都道府県」「市町村」と「町名・番地・号名」と三つに分かれていますが、ANA Cardは四つに分かれているわけです。
これ以外にも不自然な箇所が多いので、後述するJALカードの倍近い時間を掛けて入力フォームを埋めました。
実は、この入力のしにくさをレビューに書きたくなったので、ANAカード申し込みのこのページを作成することにしたのです。特典等の記述はおまけと思ってお読み下さい。
次に申し込んだのが日本航空(JAL)のカード。
キャンペーンの申し込みのこのページがJALカード入会キャンペーン。
ただ、G-Pointから申し込むと、プラスしてGポイントが貯まります。
G-Pointに未加入の方は、申し込んでからの方が良いでしょう。
Amazonギフト券特典コースの特典プレゼント。
入会ボーナスAmazonギフト券1000円分。
JALカードショッピングマイル・プレミアム入会ボーナスAmazonギフト券1000円分。
5日間限定ボーナス500マイル。
入会搭乗ボーナス1000マイル。
合計は、最大でAmazonギフト券2000円+JAL1500マイルです。
マイル特典コース
入会ボーナス500マイル。
JALカードショッピングマイル・プレミアム入会ボーナス500マイル。
5日間限定ボーナス500マイル。
入会搭乗ボーナス1000マイル。
合計は、最大で2500マイルです。
加えて、家族会員を同時に申し込むと、500マイルがプレゼントされます。
ANA Cardと比べてざっくりとしか書いていませんが、JALカードのキャンペーンのページにこれだけしか記述がしていないのです。わたしもこれ以上は書きようがありません。
わたし自身が特典と思った事柄
新規のユーザーの申し込みの場合は初年度の年会費が無料となります。
G-Pointの特典
Gポイントが、G-Pointのキャンペーン期間中だけ、8000G付きます。JALカードのキャンペーン期間中では無くG-Pointのキャンペーン期間中です。
キャンペーンが適用される条件は他にも様々にあるので、確認をして、自分自身に当てはまるかを検討すると良いでしょう。<
詳しくはJALカード入会キャンペーンに書かれています。
ANA Cardを先に入力したので、とても入力が楽に感じました。
と言って、それほど特別な入力方法を採用しているわけではありません。
入力項目の一つ一つがオーソドックスなのです。だから、わたしの様によく入力をする人間には受け入れやすいのです。
必須で未入力の項目がピンク色で表示されたり、郵便番号を入力すると都道府県、市町村、町名まで自動で入力されるのはANA Cardと同じです。もちろん、フリガナも自動です。
ローマ字表示の機能も同様で、自動で入力「ち」を「ti」 「chi」どちらで入力しても「chi」と表示されます。
以上、備忘録を兼ねての投稿でした。
]]>ゴールデンハムスターの寿命を人間に置き換えると、コハムは丁度女盛りの30代となります。
生まれて2ヶ月目に購入してきた当初は、臆病で容易に懐いてくれなかったのですが、今はベタベタの手乗りハムスターになるほど懐いています。
下の写真は、ハムの写真とコハムのツーショットです。
]]>不動産の売買等を仲介する場合、莫大な手数料収入が得られるので、不動産会社の営業マンは恐ろしいほどしつこいです。断っても断っても自宅に押しかけてきたり、毎週の様に電話をかけてきます。
在宅ワーカーのわたしは、大抵は自宅で仕事をしているので、営業マンが押しかけやすいみたいです。
当初は査定会社のサイトの広告リンクと思ったのですが、そうでは無くて、各都道府県の市町村を根拠に営業活動をしている中小の不動産会社に仲介するサービスを提供する仲介会社の広告リンクでした。
楽天市場やAmazonにネットショップとして出店する様な感じでしょう。
最初に申し込んだのがGoogle検索の広告の一番上に表示されたイエイの不動産オンライン一括査定です。
使用したデバイスはパソコンですが、レスポンシブルWEBデザインで作成されたホームページなので、スマホからでもストレス無く入力が出来ます。
以下、イエイを利用した感想です。
査定のトップページで都道府県、市町村、町名まではプルダウンで選択をして次のページに移動します。プルダウン選択なので楽なのですが、出来れば郵便番号を入力するだけで都道府県、市町村、町名まで自動で表示される機能が欲しいところです。この辺りの機能はわたしの仕事の分野なので、簡単に導入できることを知っているのですが、請け負っているホームページ作成会社、もしくはプログラム作成会社にそのスキルが無いのかもしれません。この程度の低いスキルの会社を利用していると言うことは、イエイのネットの担当者にもインターネットのスキル不足していると言うことでしょう。
気に入らないのは、画面上にJavaScriptのポップアップ画面の広告が表示され、しかもそれが上下に動くことです。とても目障りです。広告を出されるのも嫌なのですが、どうしても出したいのならせめて10秒とか表示時間を区切って表示させるべきでしょう。
次のページでは建物面積や土地面積などをプルダウンで入力します。
「平米」と「坪」とが併記されているので、直感的に把握できて大変に入力はしやすいのですが、未入力の項目が太字で大きくしかも濃い黒色で表示されているので、自分がその項目を入力したのか、まだ未入力なのかが、直感的に分かりかねます。
このブログを設置している林道への案内板のヘッダーにはgoogle検索窓とわたし自身が開発した検索システムの検索窓の二つが並んでいますが、どちらも淡いグレー色の文字でデフォルトでは表示されています。
さて、申し込みを画定すると、2分ほどで査定の仲介業者からの電話がありました。若い女性の声でしたが、言葉遣いは丁寧で適切でした。不動産会社が三社表示されたがわたしは一社しか選択しなかったので、申し込みに対するお礼と「その他二社を選択しなかった」のは、意図的なのか操作ミスなのかの確認の電話でした。
この会社が仲介する宇都宮市の不動産査定を行う会社は、わたしが利用したことのある会社もあって、あまり良い会社とは言えなかったので外したことを伝えました。
査定の金額についての伝えられ方ですが、訪問か机上査定かを選べます。電話等では「仕事に支障があるのでメールにて」と伝えると、了解して貰えました。
実際、複雑なプログラムを書いているときに、わたしにとって不急の電話が入るのは大変に迷惑なのです。
野村不動産ホールディングスグループのノムコムの査定サービスを2番目に選択しました。
以下、ノムコムを利用した感想です。
こちらのホームページでは、郵便番号による住所検索機能があるものの、わたしの現住所は10年近く前ですが、町名番地変更があって、その変更が未だに反映されておらず、「入力された郵便番号の住所はありませんでした」エラーとなってしまい、上記のイエイと同様に都道府県の選択から行わなければなりませんでした。
郵便番号による住所検索が無いのは論外ですが、10年近く経た町名番地変更が反映されていない郵便番号による住所検索を設置しているノムコムという会社もうさんくさく感じます。
母体となる会社の規模や善し悪しが気になって(上記の理由で怪しさを感じた)、野村不動産ホールディングスグループの会社説明のページをわざわざ検索して確認をしてしまいました。
町名選択後の入力画面は、イエイよりも分かりやすいです。
未入力の項目はピンク色で表示されるので、入力漏れはまず起こさないでしょう。
こちらのサービスも、使用したデバイスはパソコンですが、レスポンシブルWEBデザインで作成されたホームページなので、スマホからでもストレス無く入力が出来ます。
この入力欄で気に入らないのは、メールアドレスのテキスト入力欄に移動すると、文字が半角英数字のみの利用に強制されて、全角日本語が使えないことです。わたしは、自分のメール使用しているメールアドレスは数文字入力すれば変換できる様にATOKに辞書登録してあるので、それに慣れてしまうと、いちいちながいGmailのメールアドレスを入力する気になれません。
しかも、不自然なことに、@を入力後は、日本語に突然変更されます。半角英数字のつもりで入力していると、@以降の「.gmail.com」が全角ローマ字として入力されているのです。これは、JavaScriptを作成したエンジニアのバグですが、ノムコムでは知ってか知らずか放置しています。エンジニアとしてはデバッグを怠ったという初歩的なミスですが、いわば不良品を納品されても黙っていて修正しないノムコムも不気味な会社です。
不気味と言えば、「売却の希望時期をお聞かせください」の項目に「売る気は全くないが、価格を知りたい」の選択項目があるのですが、これを選択するとポップアップ画面で「このサービスは不動産売却希望者のサイトですからご遠慮下さい」と表示されることも不気味です。
即、売買して手数料を得られるユーザー以外を相手にしたくないと言うことなのでしょうが、不動産の売却はいつ発生するか分からないものです。こうした査定サービスを利用したユーザーに不動産会社が信頼して貰えれば、そのユーザーが突然不動産の売却に迫られたときや(世帯主の交通事故死等による突発的な相続はいつでも発生する可能性がある)、転勤等で査定を依頼した住居を「いつかは戻れると思うが、ローン起こることです。
※(突然死はわたし自身の実例、突然の転勤による自宅の賃貸物件化は知人の実例)
不動産の売買や自社が主となる賃貸物件の探し出し等は、5年、10年と言った長いスパンで顧客の信頼を得て行かないと、なかなか成果は得られません。
数千万円から数億円の物件をネットの申し込みだけで仲介しようとするこのノムコムという会社の姿勢が疑わしいです。
イエイはこの様な怪しさはありませんでした。
最後ですが、
建物面積や土地面積などをプルダウンで入力します。「平米」と「坪」とが併記されているので、直感的に把握できて大変に入力はしやすいです。
ノムコムで選択できる会社は4社で、イエイとの重複はありませんでした。紹介する地元の不動産会社の囲い込みをこうした仲介会社が行っているのでしょう。
有限会社 山和 宇都宮支店
株式会社ARAI開発
東海住宅株式会社 宇都宮支店
株式会社レック・ハウジング
わたしの仕事はホームページ制作に携わる事なので、こうしたネットを利用したサービスで利益を得ようとする会社を判断する場合の材料として、その会社のホームページの品質を重要視します。
ホームページの品質から言うと、レック・ハウジングは論外、残りの三社も今ひとつです。
レックハウジングを除いた三社とも、スマホ・小型タブレットには未対応、パソコンか大型のタブレットからしか利用できません。せっかく入口のノムコムがレスポンシブルWEBデザインを採用してスマホからでもストレス無く申し込みが出来るのに、受け口となる不動産会社がこれでは、もったいないでしょう。
スマホが使えないので、三社ともノムコムに支払う料金に比べて得られる利益は少なそうです。いわゆるコストパフォーマンスが悪くなる、と言うものですね。
三社とも今ひとつなので、一番規模が大きな東海住宅株式会社を選択しました。
一社だけなのはイエイと同様な理由です。
文中にスマホ対応とか、レスポンシブルWEBデザインとか、ホームページ製作の業界の専門用語を使っていますが、これは、スマートフォンでもタブレットでもパソコンでもテレビでも、ホームページの方でデバイスの画面サイズを把握して、最適なデザインとして表示させる技術を言います。
具体例は身近にあって、このブログの主ドメインのttp://www.rindo21.com/はレスポンシブルWEBデザインを導入しています。
試しに、トップページにアクセスをして、スマホ、タブレットで表示させて見て下さい。また、スマホ、タブレットを縦にしたり横にしたりしてみてください。画面の横幅に応じてデザインが変更されます。
これの何が便利かというと、スマホでブックマークに登録したURLをパソコンでもストレス無く見られると言うことです。また、パソコンで見つけたサイトのURLをブックマークに次々と登録しておき、通勤帰宅の電車の中など手持ちぶさたの時に、そのブックマークをそのままスマホやタブレットで利用できるのです。
以下、2015/1/27 23:56に書いた追加記事です。
問い合わせ後、僅かな時間で東海住宅(株)宇都宮支店から回答のメールがありました。
価格はわたしが予想をしていた範囲内でした。
即売却と言うケースは、こうしたネットサービスを利用するユーザーでは希ですが、だからといっておざなりにしてしまいユーザーに不快感もしくは不信感を抱かせてしまうと、実際にそのユーザーが不動産の売却に迫られた場合に、「絶対にその不動産会社だけは利用しない」と判断されてしまいます。
この点で、ノムコム経由の東海不動産(株)宇都宮支店は迅速さ、文章の読みやすさ、査定された価格のおおよその信頼度、等を合格点を着けられます。
わたし自身、数年前にアパートを一棟(六戸)購入をしているので、不動産の売却ないし購入には大きな関心があります。
以下、2015/2/1の追記です。
イエイ経由で問い合わせをしたナイスホーム(スマイルホーム)からは、昨日(2015/3/31)の午後8時から9時の間に電話がありました。
電話で回答を受けるとわたしの負担が大きくなるので、メールでのみの回答をと書いて置いたはずなのですが、イエイからナイスホームへはこの点は伝わっていませんでした。
不動産の査定価格は、ほぼ上記と同じ金額でした。
ただ、不思議だったのは、イエイからナイスホームへ伝わっていた住所が不完全だったことです。イエイのシステムに根本的な欠陥がある様です。
電話はたまたま、わたしの時間が空いていてリラックスをしていたときだったので、受けたわたしへの負担にはなりませんでした。30分早ければ、税理士と税務その他仕事の話をしていたので、大変な迷惑に感じたでしょう。
ナイスホームの担当者の応対、言葉遣い、及び不動産(土地及び建物)に関する知識は、たまたま電話で話せたので、十分にわたしを満足させられるものでした。
わたし自身、税理士との打ち合わせのために、今回、急遽自宅の査定額が知りたかっただけで、売却等は考えていませんが、不動産の購入の方は将来的には検討をしています。
その点で、今回のイエイのシステムは欠陥が多く、不動産売買に使うには信頼に乏しいと感じざるを得ませんが、ナイスホームという会社の雰囲気の良さを知ることが出来たのは収穫でした。
今後、わたしが不動産の取引をする場合、イエイを通してのサービスの利用はNGですが、直接、ナイスホームに問い合わせをする可能性は出来ました。
不動産取引というのは、こうした信頼関係から発生することもあります。
これが注文をしたVネックセーターのページリンクです。名前がVネックセータだけというシンプルさは、わたしは大好きです。
ニッセンで注文をしたのも初めてでしたが、なかなか使い勝手の良いサイトで、このセータのページまで、全く無駄なクリックをせずにたどり着けました。
テキストリンクや画像リンクが無駄なく、また、分かりやすく配置されています。
普段はAmazonや楽天ばかりを使用していますが、ニッセンもがんばっていることを知りました。
伊達に通販の大手では無いのですね。
たまたま、昨日、マネックス証券のユーザーインターフェイスがあまりに悪いので、コールセンターに電話して、操作方法を教えて貰いながら有価証券の取引を行っていたので、余計に使いやすさが際だってよく見えたのかもしれません。
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以下、同じ日に書いた、上記の追記です。
3900円以上購入すると送料が無料となるとバナーが表示されたので、ランニング用のスポーツウェアの上下セットも合わせて購入。これも商品は探しやすかったです。
しかし!、さすがにニッセンと感心したのは商品の選択まででした。
買い物かごに移動してから、即、カード入力による支払い画面に映ると思いきや、T-Pointカードの申し込み画面を兼ねたYahoo!ログイン画面に誘導され強制的にログインさせられました。
代金の1%をT-Pointとして還元してくれるのはありがたいのですが、このT-Pointの画面の操作がかなり面倒くさく感じられます。
個人的な印象ですが、ここの入力過程で嫌気がさして、買物を断念するユーザーも多いのではないかと思います。
T-Pointは持っているので、そのIDとパスワードでYahoo!にログインし、入力フォームを埋めて、ようやくカード情報の入力・決済画面にたどり着きましたが、ここからはさらなる悪夢の始まりでした。
どういう理由か分からないのですが、テキスト欄に日本語を入力しようとすると、キーボードの入力モードがローマ字入力から日本語入力に強制的に変更されます。
インプットメソッドはATOKの新しいバージョンを使用しているのですが、何度やってもこの強制変更は治りませんでした。
しかし、不思議にIMEではローマ字変換が行えたので、何とか入力はすることが出来ました。
わたしは20年以上もATOKを使っているのでそれ以外の文字変換は全く慣れていません。IMEではローマ字変換はATOKとユーザーインターフェイスが全く異なっているので、殆ど拷問でした。ATOKなら10秒で済むテキスト入力もIMEでは1分くらいかかってしまいます。
カード入力に要した時間は、トータルで10分以上掛かりました。
カード情報入力済みの楽天やAmazonならカードを選択して「次へ」をクリックするだけの5秒で済むのにと、思いました。
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以下、商品到着の様子の追記です。
商品の到着は1月25日(日)でしたから、1月23日(金)に注文をしてから2日しか掛かりませんでした。
現在のネット通販では注文から配達までの日数は非常に重要で、Amazonでは翌日配達を別料金でプレミアサービスと位置づけていますし、楽天ではあすらくとして、翌日配達のショップや商品は目立つ様に表示をしています。
ニッセンは翌々日の配達でしたが、特に急ぐ商品で無ければ、一日の差は許容範囲です。
宅配業者は郵便でした。
驚いたのは、日曜日の早朝に配達してくれたことです。中年の男性でしたが、対応はとても良かったです(時々、ひどい配送人がいるが、ユーザーは宅配業者は選べる場合が希にあっても配送人を柄レブ事は出来ないので、外れに当たってしまうと、その後就眠するまで不愉快な重いが残ることがある)。
配達時間は見ていませんでしたが寝起き直後だったので、8時を少し廻ったくらいでしょう。
日曜日の8時過ぎならユーザーが在宅している確率はかなり高いものの(再配達をすると配送業者はコスト的に厳しくなる)、日曜日の午前8時過ぎと言えば、週末の朝で惰眠をむさぼりたい時間なので、ユーザーにとっては、注文から配送までの速い配達は嬉しいものの、一日の早い時間に届けられるのはありがた迷惑でもあります。
この辺り、ニッセンと郵便で協議を持って貰いたいところです。
さて、届けられたセーターとスポーツウェアーの印象です。
どちらも価格に比較して、安っぽくは見えません。
少なくとも、ユニクロで購入するのと同じくらいの品質やデザインの良さはあります。
着心地も、良いです。
最近、買物をする点で気を遣っているのがゴミの発生が少ないか多いかです。
100円ショップのダイソーは大変にコストパフォーマンスの高い商品を扱っているのですが、ゴミの軽量化や分別かには、コストの面からと思いますが未対応です。大抵の文房具はプラスチックのパッケージを紙の台紙にホッチキスで止めて販売しています。このため、使う前にパッケージを開け、小さなホッチキスを取り除き、紙、不燃ゴミ、プラスチックゴミと三つに分別しなければならずに、とても面倒です。
最近、ダイソーでの買物の機会が減った様に思います。
ニッセンは梱包の段ボール箱がとても小さかったのが印象的でした。
規格の大きな段ボール箱で送ってくる業者もあるので、小さいのはそれだけゴミが少ないのでユーザーの負担は小さくなります。
残念なのは、折り込みチラシがタップリと同梱されていたことです。
これは、ニッセンに限った事では無いので、ニッセンを責めるのは酷かもしれません。ブックオフで買い物をすると、お売り下さいやゲームソフト価格表など数枚のチラシを勝手に入れてきますし、ヨークベニマルのセルフレジで買物をしても注意をしていないと、商品と一緒にチラシまで袋に入れてしまいます。
ニッセンで困るのは、チラシの量が多すぎることです。
購入したユーザーなので、再購入の可能性の非常に高い見込み客なので、購買意欲を高めようとしたい気持ちは分かるのですが、これだけ過剰包装が問題となっているのに、過剰チラシはエコロジーには反するでしょう。
この辺りは改善をして貰いたいところです。
これがニッセンの梱包。
上に置いてあるのは比較のスマホ。
これが商品の包装。
セーター。
スポーツウェア。
シャツに上記のセーターを組み合わせて着てみました。着心地は良いです。
この価格なら、毎年、TPOに合わせて買い換えられます。
昨シーズンの冬はキムチを使った鍋料理に凝っていて、幾種類かの鍋を作って食べていたのですが、キムチを炒め物に使ったことはありませんでした。
手元にニラが半束余っていたこともあって、好奇心で作って見ました。
分量は1人分です。
材料。
豚肉、100g。
厚揚げ、1枚。
キムチ、大さじ4杯。
ニラ、半束。
ピーマン、1個。
調味料。
正油、小さじ2杯。
一味唐辛子のパウダー、大さじ1杯。
サラダオイル、小さじ1杯。
調理。
豚肉は一口大に切ります。
ピーマンは千切り、ニラは5センチに切ります。
厚揚げをオーブンに入れて熱し、油を抜きます。
熱くなったら、厚揚げを6分の1、もしくは8分の1に角切りにします。
フライパンにサラダオイルと入れて熱し、豚肉を最初に入れて、ほんのりと火を通します。
豚肉に火が通りかけたら、厚揚げを入れます。
キムチと一味唐辛子のパウダーを入れて熱します。
キムチが熱くなった頃を見計らって、ニラとピーマンを入れます。
ニラとピーマンは火が通りやすいので、最後に入れます。
正油で味を調えてから、器に盛ります。
感想。
美味しい料理なのですが、厚揚げが余計でした。
栄養のバランスを考えて加えた厚揚げなのだろうと思うのですが、味が沿っていません。
この料理では、厚揚げを省くと、風味が統一されてより美味しくなります。
豆腐を素材とした料理は多くあります。すでに江戸時代に豆腐百珍と言う本が出版されているほどです。
ここで使った厚揚げも豆腐の加工品です。
豆腐料理がこれほど多い最大の理由は、豆腐が無味無臭に近い素材だからでしょう。
どの様に調理をしても、まずくなることはないので、安心して使える素材です。
しかし、より美味しく食べられる調理法はそれほどありません。
この豚肉と厚揚げのキムチ炒めも、美味しいことは美味しいのですが、厚揚げを入れない「豚キムチ炒め」で食べた方がよほど美味しいと思います。
厚揚げはオーブンで焼いて、おろし生姜に正油で食べるのが一番美味です。
実際に、今回使った厚揚げは2枚で100円だったので、調理に使わなかった残りの1枚をオーブンで焼いて食べました。
平成25年(2013)度の二本松から岳温泉までのバスの時刻表です。岳温泉の先にあるJICA・NECまで乗車すると、登山口のある奥岳温泉まで歩く距離が短くなります。
二本松>岳温泉の時刻表
二本松>岳温泉の路線図
クロガネ小屋のある湯川に沿った登山道の入り口のある塩沢温泉行きのバスは二本松から出ています。
二本松>塩沢温泉の時刻表
二本松>塩沢温泉の路線図
西吾妻山の登山口のある桧原湖、小野川湖にアプローチできる裏磐梯方面のバスの時刻表です。
猪苗代駅>裏磐梯・桧原湖方面の時刻表
西吾妻山の登山口のある桧原湖、小野川湖の猪苗代駅>裏磐梯・桧原湖方面
]]>ゆで卵をひき肉で包んで火を通すミートローフは作るのがとても大変そうに思えるのですが、レシピを読むととても簡単に調理できます。
材料も、信じられないくらいに簡素です。
卵を茹でるので、その分だけ時間はかかりますが、手間は驚くほど僅少でした。
これで美味しいのだからたまりません。
分量は1人分です。
レシピには、牛乳に浸した小麦粉をつなぎと使うように書いてありますが、無視しました。
ハンバーグにしろミートローフにしろ、ひき肉につなぎを使うのは邪道だと思っているからです。
材料、調理方法は、わたしの好みで変化をくわえてあります。
材料。
豚と牛の合い挽き肉、150g。
タマネギ、1/2個。
卵、2個。
調味料。
トマトケチャップ、大さじ1杯。
とんかつソース(ウスター、中濃でも可)、大さじ1杯。
調理。
卵を茹でます。
タマネギをみじん切りにします。
合い挽き肉とタマネギを手でよく混ぜます。
よく混ぜたら、ゆで卵を包みます。
包んだら、ラップで全部を包みます。
ラップで包んだら、皿に置いて、電子レンジで6分間温めます。
皿を下に置くのは、ラップからひき肉の脂がにじみ出してきてレンジの中を油浸しになるのを防ぐためです。
※(わたしがひき肉が嫌いな理由は、臭みがあることと、油分が異常に多いからです。火を通す過程でひき肉からにじみ出てくる油分を多く含んだ肉汁を、レシピではソースに混ぜてつかうように書かれてありますが、上記の理由で無視しました。)
フライパンにソースとトマトケチャップを大さじ1杯ずつ入れて、熱して炒めます。
電子レンジで火を通したミートローフを取り出し、輪切りにし、器に盛りつけます。
切ったミートローフにソースとケチャップを炒めて混ぜたものをかけてできあがりです。
感想。
これ以上ないと言うくらいの少ない素材と、簡単な手順で調理できるレシピです。
本のレシピを読んだときは、あまりの簡単さに半信半疑だったのですが、ゆで卵を使った料理としては、今までで一番に美味しい料理でした。
挽き肉というのは、よほどに厳選された肉をミンチにしないと、どうしても調理の後に臭みが出てしまうのですが、ゆで卵の風味がひき肉特有の臭みを打ち消してくれます。
また、ケチャップとソースを混ぜただけのシンプルなソースが、ゆで卵とひき肉のミートローフに良く合います。ケチャップの甘みと酸味がとんかつソースに混じり合って、絶妙の味です。
分量は2人分です。
レシピには市販のカレールーを使うように書いてあるのですが、カレールーを使ったのでは手間がかからなすぎるので、S&Bのカレーパウダーにトマトの缶詰を使って調理しました。
野菜の数は六種ですが、トマトの缶詰をくわえて七種類とします。
調味料と、調理方法は、わたしの好みや手法があるので、本とはかなり異なります。
材料。
豚肉、100g。
タマネギ、1/2個。
ニンジン、1/3本。
ジャガイモ、一個。
ピーマン、一個。
シメジ、半袋。
マッシュルーム、5個。
トマトの缶詰、1/2缶。
調味料。
ニンニク、一欠片。
ショウガ、一欠片。
S&Bカレー粉、小さじ2杯。
一味唐辛子のパウダー、大さじ1杯。
マーガリン(ないしバター)、大さじ2杯。
粒状コンソメ、小さじ2杯。
調理。
ニンニクとショウガをみじん切りにして、マーガリン(好みでバター)をフライパンに引いたら入れて、熱します。
豚肉を一口大の大きさに切ります。
フライパンに豚肉を入れて、火を通します。
ジャガイモ、タマネギは一口大の大きさに切って、豚肉に完全に火の通る前に入れて一緒に炒めます。
ニンジンはやや薄めに切って炒めます。
マッシュルームは半分に切り、シメジは石突きを取ったら手でほぐします。
他の野菜と同時にフライパンに入れて炒めます。
カレー粉と一味唐辛子をフライパンの具に振りかけ、菜箸でかき混ぜて味をなじませます。
トマトの缶詰1/2をフライパンに入れたら、煮立てます。
粒状コンソメを入れます。
一口大に切ったピーマンを入れて、火を通します。ピーマンは火が通り過ぎると歯ごたえがなくなるので、最後に火から下ろす直前に入れます。
蓋をして、10分から15分ほど煮たら、器に盛ります。
調理の完了の目安はジャガイモに火が通っているかどうかで判断します。
感想。
料理の本のレシピに、市販のカレールーを使うと書いてあったのには驚きましたが、野菜沢山のカレーは美味しそうなので、カットトマトの缶詰とS&Bのカレー粉を使って調理してみました。
市販のカレールーは油分が多く、あまり健康に良いとは言いかねます。ここの調理の様にマーガリンないしバターを大さじに2杯程度の使用なら、健康にも良いはずです。
カレー粉だけでもそれなりにカレーの味がするのですが、トマト、ニンニク、ショウガ、マーガリン、一味唐辛子を加えて、味付けをしました。
今回使った素材でカレーを調理すると、自然にとろみがつくようです。小麦粉などを加える必要がありませんでした。
これまで、サングラスなど殆どかけたこともなく、かけようと思ったことも無いのですが、富士山マラソンに参加したときに、SWANの営業の人と話す機会があって、サングラスをかけると目の乾燥を防いでくれるという話を聞いていたので、休日の日中のランニングに使って見ました。
]]> サングラスをかけた結果は上々です。それ以上に感じるメリットが、変装の効果です。
日中の明るい日差しの下で、一人で住宅地を走るのは、ちょっと照れくさかったのですが、サングラスをかけるようになってからは、照れくささが無くなりました。
服装やランニングコースは同じなので、近所の人から見れば誰が走っているかサングラスをしていてもわかるのですが、サングラスをすることで顔が隠されるので、走っている本人は意外に平気になります。
以前は、日が暮れるのを待って走り出すことも多かったのですが、今は走りたい時間に走れる様になりました。
目の乾燥を防いでくれる機能を最大限に感じられたのが、2月に走ったワールドランナーズ・ジャパンの新春ランニングのハーフマラソンの部でした。
川崎市の多摩川の河川敷を使った大会だったので、起伏の無いのは嬉しかったのですが、風を遮るものが何も無いので、走っていても突風が吹くと転倒しそうになるほどでした。
とにかく一日中風が吹く日だったのですが、ハーフマラソンを走りきる2時間弱、サングラスをかけていたおかげで目の乾燥は防がれました。
わたしは、外出時には必ず目薬を持参していて、瞳が乾く前に目薬を差して乾燥を防止しているのですが、数日をかけた登山などでは、途中で目薬が切れてしまって、当然ながら補充も出来ないので、瞳が乾燥しても施すことがなにも出来ずに歩くこともあるのですが、瞳が乾燥すると、体力に打撃を受けます。
最初にあらわれる症状が肩こりです。
当初は肩の筋肉が張っている程度なのですが、瞳の乾燥を放っておくと、張りが痛みに変わってきます。
次に現れる症状が倦怠感です。
15kgの荷物を背負いながら標高3000m前後の日本アルプスを歩いているのですが、登りでは足が先に進まなくなります。
登山で唯一の頼りになるものが自分の体力なのですが、おそってくる倦怠感にはなかなか勝てません。
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平成23年度の統計によれば、山岳遭難の発生件数は1830件、遭難者数は2204人です。
無事に救助をされた人が1110人、負傷者が819人、死者・行くえい不明者が275人です。
都道府県別では、長野県が227件とダントツの一位、二位が北海道の138件、三位が富山県の116件です。
長野と富山が一位と三位なのは日本アルプスがあるので分かりますが、南アのある静岡や山梨では無く北海道が二位というのが注目されます。
大雪山や羅臼岳など日本百名山に選ばれている山を除くと、日高山脈を始め登山道が踏み跡程度の山が多いからかもしれません。あるいは山菜取りの路迷いでしょうか。
目的別で山岳遭難を見ると、登山(ハイキング、スキー登山、沢登り、岩登りを含む)と山菜取り、茸取りで全体の90.3%を占めていると書いてあります。
付表6には細かく分類された数字が掲載されていて、狭い意味の登山が1393人で63.2%で一位、山菜・茸取りが378人で17.2%で二位です。
どの様な結果、遭難に至ったかの分析です。
一位が917人41.6%の道迷い、二位が367人16.7%の滑落、三位が317人14.4%の転倒です。
道迷いと言えば、地図を持たないで山に登る人が多いそうです。わたしも登山の途中で道を聞かれたことが何度かあります。指導標の無い分岐で行く方向が分からずに聞いてくると言うのもあるのですが、地図を持っていないのでどこをどう歩けば自分の行きたいところに行けるか全く分からないので道を聞いてくる人もいます。
遭難した人の64.5%が、主に携帯電話(無線機を含む)で救助を要請しています。
無線を除いた、携帯電話による救助は1163件、63.6%でした。
秩父山脈、北ア、中ア、南アなど日本中央部の主な山脈の携帯電話のつながり具合を昨年調べたのですが、奥深い縦走路でも、ドコモなら大抵はつながりました。auとソフトバンクはあまりつながらないみたいです。
また、北アに限った事ですが、山小屋のいくつかは、ドコモの移動基地局が設置されているので、山小屋の電気がついている間は、電話はもちろんメールやWebの閲覧などデータ通信も支障なくできます。
登山に限って言えば、ドコモの携帯電話もしくはスマートフォンが一番有用でしょう。わたしも本格的に登山を始めたときにauからドコモにキャリアを変えました。
年齢別では、60才以上の方の遭難が1118人で50.7%を占めています。
確かに、夏休みの一時期を除くと、山を歩いている人の殆どが中高年です。わたしは昭和40年生まれですが、わたしと同世代か、若い人は滅多に見かけません。歩く人の数が多ければ、遭難に遭う人も多くなるのでしょう。
東京都の山と言えば、最高峰の雲取山のある奥多摩でしょう。
奥多摩の山々は、昨年、一昨年とずいぶんと歩きましたが、降雪凍結のある冬場ならともかく、春から秋にかけては危険と思われる場所は見当たりませんでしたが、資料によると、平成23年だけでも87件の山岳遭難が発生し、遭難者数は102人に上ります。死者の数が6人、行方不明者が1人、負傷者が62名です。無事に救出された人は33人しかいません。
驚くべき数字です。
分量は1人分です。
レシピにはニンジンがあったのですが、シイタケで代用しました。
調味料と、調理方法は、わたしの好みや手法があるので、本とは若干異なります。
材料。
豚レバー、150g。
ニラ、1束。
ニンニク、一片。
ショウガ、一片。
モヤシ、一袋。
シイタケ、一個。
調味料。
片栗粉、大さじ2杯。
正油、小さじ2杯。
オイスターソース、小さじ2杯。
調理。
豚レバーをそぎ切りにして、塩水に30分ほど浸けて血抜きをします。
ニンニクとショウガをみじん切りにして、サラダオイルをフライパンに引いたら入れて、熱します。
片栗粉をまぶした豚レバーをフライパンに入れてソテーのようにします。
ニラは5cmほどの長さに切ります。
シイタケはスライス、モヤシはそのまま調理します。
レバーに火が通ったようなら、野菜を入れて炒めます。
野菜から水分がフライパンに出てきます。
これに正油とオイスターソースをくわえて味付けをします。
正油とオイスターソースは少なめに入れて、味が薄いようなら少しずつ入れて調整します。
全体に味がなじんだら、器に盛ります。
感想。
本のレシピを読んだときに、味付けに汁気を増すみりんや酒を加えないので大丈夫?と心配したのですが、実際に調理をして見ると、野菜からにじみ出してくる水分を上手に使うことで、汁気が不足することはありませんでした。
レシピでは、塩とコショウで味を調整するように書いてあるのですが、正油とオイスターソースで調整した方が味に濁りはなく、美味しくいただけます。
豚レバーに片栗粉をまぶして、フライパンでソテーにしてから炒めるのがポイントです。味が片栗粉になじんで、濃厚に味わえます。
]]>クリームシチューと書かないのは、生クリームを使っていないからです。
オーソドックスに小麦粉を炒めますが、溶かしバターではなくマーガリンを使いました。
]]> 豆腐のホワイトシチュー一人分の材料です。
豆腐、一丁。
ジャガイモ、中1個。
タマネギ、中半分。
ニンジン、中1/3。
鶏肉、50g。
マーガリン(もしくはバター)、大さじ2杯。
小麦粉、大さじ3杯。
固形コンソメ、1個。
牛乳、2カップ(400cc)
塩、少々。
コショウ、少々
豆腐を皿に置き、もう一枚の皿を重しとして豆腐の上に置いて、30分ほど水切りをします。
フライパンにマーガリン(もしくはバター)大さじ2杯を入れて溶かし、小麦粉を入れてしゃもじやヘラなどでゆっくりかき混ぜて火を通します。火力は弱火、もしくはとろ火です。
火が通ったら、牛乳を少しずつフライパンに入れて行きます。
玉にならないように、牛乳と小麦粉をしゃもじやヘラなどでかき混ぜながら火を通します。
このとき、注ぐ牛乳は半分の200ccです。
厚手の鍋にマーガリン(もしくはバター)大さじ1杯を入れて熱し、一口大の大きさに切った鶏肉、ジャガイモ、ニンジン、タマネギを入れて炒めます。
ジャガイモのタマネギの表面に焦げ目がつくまで5分ほど炒めます。
残りの牛乳1カップをフライパンに入れて、小麦粉と混ぜたら、しゃもじやヘラで鍋に移します。
鍋で小麦粉を炒め、牛乳を混ぜる方が、調理器具の使う数は少ないのですが、作業時間が長くなります。
フライパンで小麦粉を炒め、鍋でジャガイモ、ニンジン、タマネギを炒めれば、調理時間は半分に短縮できます。
水切りをした豆腐と一口大の大きさに切って鍋に入れて、更に5分ほど煮込みます。
ジャガイモとニンジンが、火の通りの時間のかかる食材なので、この二つに火が通ることを確認します。
火が通っていれば、器に盛りつけます。
好みでパセリのみじん切りやとろけるチーズをかけます。
バナエビ、5、6匹。
タマネギ、中半分。
調味料。
塩、大さじ2杯。
サラダオイル、大さじ1杯。
鍋にたっぷりの水を張り、大さじ2杯の塩を入れ、沸騰したらパスタを茹でます。
バナエビの殻を剥き、背わたを取ります。
フライパンにサラダオイルを大さじ1杯入れて、熱します。
サラダオイルが熱したら、バナエビの殻を入れて、殻の風味を油に移します。
殻全体が赤くなったら、フライパンから取ります。1分から2分ほどです。
ぶつ切りにしたバナエビを、先ほどのフライパンに入れて火を通します。
サラダオイルはそのまま使います。
バナエビ全体が赤くなり火が通ったら、薄切りにしたタマネギをフライパンに入れて、さっと火を通します。
湯を切ったパスタをフライパンに入れてオイルに絡ませたら器に盛りつけます。