登山の実践: 2009年12月アーカイブ

遭難の一歩手前の模擬体験のその1の続編です。

この日は光岳に登る予定でいたのですが、朝寝坊をしてしまい午前6時に目が覚めました。光岳は予備時間も入れて往復12時間を見ておきたい山なので、6時に起床、登山口まで車で移動をする時間を計算に入れると入山が午前7時を廻るのが確実なので、急遽、奥茶臼山に登る山を変更しました。

奥茶臼岳の地図は持っていませんでしたが、入山口に地図が描かれていたのでこれをカメラに収めて必要に応じて見ることにしました。
模擬遭難

入山口から山頂まで特に危険な箇所もなく、きつい勾配もありませんでしたが、1箇所だけ、踏み跡のない枯れ木の樹林帯があり、ここは道に迷いそうだとマークを探したのですが無く、復路に迷わない様に風景を記憶したのですが、やはり迷ってしまいました。

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