稲里富内林道 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2011/08/30 / 更新日:2011/08/30)
穂別町内の森林を東西に横切る短い林道。稲里と富内を結んでいる。途中に坊主山登山口まで通じている坊主山林道との分岐がある。
稲里と富内の道道と隣接している区間は舗装済み。ダートは中心部に残されている。舗装区間は2車線。
路面はフラットで走りやすいが、コーナーの見通しが悪い。
佐主岳登山道 
- 投稿者:うーたん 道央(北海道)
- (投稿日:2003/09/19 / 更新日:2011/08/30)
炭坑厚真林道から佐主岳登山口へ至る林道。本来は国道274へ通り抜けられるようだが、落石と倒木で通行は不可能。
倒木、落石はだいぶ前に発生したらしく、倒木、落石箇所から先は道の体をなしていない。
佐主岳登山口までは通ることが出来るが、荒れが目立つので、乗用車やロードバイクでは無理と思われる。
佐主岳登山道
幌内宇隆林道 
- 投稿者:うーたん 道央(北海道)
- (投稿日:2011/08/29 / 更新日:2011/08/29)
厚真町の宇隆と幌内を結ぶフラットダート林道。小さいが高度感のある峠を越える。
峠は樹木が伐採されていて禿山となっているので視界が広い。幌内がわは水田の中を走る。
北には幌内高丘林道やハビウ林道のショート、炭鉱厚真林道や厚真川林道のロングダートがある。
豊丘線 
- 投稿者:うーたん 道央(北海道)
- (投稿日:2011/08/29 / 更新日:2011/08/29)
厚真町の南にある未舗装路。正式な名称は不明なので仮に豊丘線と名付けた。
豊丘の十字路から道道10を曲がると、後は道なりにダートとなる。ほとんど勾配はなく、路面はフラット、堅く締まった土のダート。これと言った特徴のない林道未舗装路。
豊丘線の距離は短いが、南がわの道道10からのアプローチは分かりやすく、しかも北には幌内宇隆林道、幌内高丘林道、ハビウ林道などの10キロに少しかけるショートダートが多数あるほか、厚真川林道、炭鉱厚真川林道の2つの20キロを越えるロングダートもあるので、慣らしには丁度良い。
北見富士林道 
- 投稿者:うーたん 道北(北海道)
- (投稿日:2002/10/26 / 更新日:2010/10/10)
滝雄厚和大規模林道から分岐して、北見富士を周回する林道だが、峠から先の区間は廃道となっている。
峠までの6.8kmはフラットで急勾配、走りやすい。
真駒内川林道・賀老林道 
- 投稿者:うーたん 道南(北海道)
- (投稿日:2002/12/24 / 更新日:2007/01/24)
島牧村と北檜山町を結ぶ林道。
1999年当時、国道229の不通区間を迂回できた貴重な道。
現在は災害復旧工事のため、閉鎖されている。
真駒内林道は、世界遺産に登録された青森県の白神山地に匹敵する規模のブナ林の真ん中を走ることができる。
一般にブナの木の本数では白神山地、ブナ林の面積では真駒内林道のエリアといわれている。
現在は通行不可能となっている真駒内林道だが、通行可能の時の交通量はとても多い。峠は広場となっていて、乗用車が多数乗り付けていて、キャンプやアマチュア無線などを楽しんでいる。
真駒内川・賀老林道
道道137(遠軽雄武線) 
- 投稿者:うーたん 道北(北海道)
- (投稿日:2006/11/09 / 更新日:2006/11/09)
遠軽町から滝上町を経由して雄武町へ至る道道で、紋別市と遠軽町の堺の峠だけが未舗装となっている。幅員はダート区間も含めて全区間2車線で広い。
視界の広い道道で、全区間で周囲の山並みを見ることが出来る。
2006年10月から舗装化工事が始まったので、ダート区間を走れるのも残りわずかの間と思われる。
