佐幌二の沢林道 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2007/08/18 / 更新日:2011/09/15)
佐幌ダムから入ると入口がわかりやすい。佐幌キャンプ場の横を過ぎる辺りからダートとなり、峠までは勾配は緩やかでフラットな走りやすい道が続く。
峠にさしかかると道の規格が作業道路となり、道幅が狭くなり、路面もやや荒れている。左右に茂る草木が視界を遮り、コーナーの先も見えなくなるので、この道が抜けることが出来るのか不安になる。峠区間はアップダウンを繰り返しながらやがてパンケニコロベツ林道の奥十勝峠の南側800mのところに出る。パンケニコロベツ林道がわの三叉路は目立たない。
佐幌二の沢林道
ペンケニコロベツ林道 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2002/10/29 / 更新日:2011/09/15)
トムラウシエリアの代表的な林道のひとつ。
一般にはパンケニコロベツが有名だが、ペンケニコロベツ林道の方が走ることに関しては楽しい。
市販の地図には掲載されていないことが多いので、交通量は非常に少ない。
ペンケニコロベツ林道
ペンケニコロベツ林道
ペンケニコロベツ林道
トムラウシ山登山口 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2011/09/15 / 更新日:2011/09/15)
トムラウシ温泉東大雪荘からもトムラウシ山に登る登山口があるが、その奥まで車で行けるので、今はトムラウシ温泉から登り始める人は希。
トムラウシ温泉から約7.8kmの林道を走ると、一般には短縮登山口と呼ばれるところに至る。
日本百名山の一座だけに、夏期は平日でも多数の車が通る。
道道718(トムラウシ温泉) 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2007/08/18 / 更新日:2011/09/15)
トムラウシ山の登山口にあるトムラウシ温泉東大雪荘へ至る一部未舗装の道道です。交通量はとても多く、またかなりの速度で走っているの対向車には十分な注意が必要です。
道道718(トムラウシ温泉)
ヌプントムラウシ林道(沼の原温泉) 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2007/08/18 / 更新日:2011/09/15)
舗装された道道718の曙橋から秘湯と呼ばれていたヌプントムラウシ温泉を経て、沼ノ原登山口へ至る、行止の林道。ヌプントムラウシ温泉が観光地となっているので、恐ろしいほどの交通量がある。
行止は沼の原登山口で、乗用車が数台ほど止められるスペースがある。
ヌプントムラウシ林道(沼の原温泉)
パンケニコロベツ林道・シートカチ林道 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2002/12/24 / 更新日:2011/09/15)
日本でも有数の景観を持つ林道のひとつ。
シートカチ峠から北側がシートカチ林道、南側がパンケニコロベツ林道となる。このため、道の規格も峠の南北ではかなり違う。
北側区間は幅員が広く、路面はフラット。
南側区間は幅員が狭くなり、路面もやや荒れている箇所が多い。
道なりに南北を結べるために、ここではひとつの林道として取り扱っている。
交通量は北海道の山深い林道とは思えないほど多い。そのかわり、午後三時を過ぎるとふっつりと人の通りは絶える。
シートカチパンケニコロベツ林道
パンケニコロベツ林道・シートカチ林道
パンケニコロベツ林道・シートカチ林道
ペンナイ林道・ペンケキナウシ林道 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2003/09/19 / 更新日:2011/09/14)
ペンケニコロベツ林道と東大雪湖に挟まれた山間部を通る林道。ペンナイ林道の入り口付近には採石場があり、ダンプがひっきりなしに往来している。
路面はフラット。
ペンナイペンケキナウシ林道
ペンナイ林道・ペンケキナウシ林道
ペンナイ林道・ペンケキナウシ林道
オソウシ林道・イロネウシ林道 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2003/09/20 / 更新日:2011/09/14)
新得町の道道718と平行に走る林道。
オソウシ温泉へ至る道なので、交通量は多い。
正式にはオソウシ温泉の丁字路から南側がオソウシ林道、北側がイロネウシ林道となっている。
オソウシ林道側は温泉客や旅館関係者が通るので幅員が広く路面も常にフラット。
イロネウシ林道側は幅員は若干狭くなる。通常、路面はフラットだが、整備はオソウシ林道に比べると頻繁ではなく、未除草の時や荒れているときもある。
オソウシイロネウシ林道
オソウシ林道・イロネウシ林道
オソウシサラウンナイ林道 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2003/09/19 / 更新日:2011/09/14)
鹿追自然ランドとオソウシ温泉をむすぶ林道。
標識にはオソウシ温泉と菅野温泉が必ず表示されている。
分岐が多く道に迷いやすいが、オソウシ温泉か菅野温泉のどちらかを目指せば、道に迷う心配はない。
路面はフラットで、一部急勾配、ヘアピンが多い。
オソウシサラウンナイ林道
不二川迂回林道 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2003/09/19 / 更新日:2011/09/14)
上士幌町の中心部と幌鹿峠をむすぶ林道。
普段はフラットで快走できるダート林道なのだが、ちょうど台風上陸直後とあって、路面は荒れ放題となっていた。
この林道はナイタイ高原の脇を登ってくるので、この林道に入るまいにぜひナイタイ高原から展望のすばらしさを堪能してほしい。
不二川迂回林道のふもと区間は勾配が急で、砂利が深い。
峠区間にはいると堅く締まった土の路面で、台風の影響もほとんど受けていなかった。
不二川迂回林道