評価:5.0点 / 1人
更新日:2002/12/24
日本でも有数の景観を持つ林道のひとつ。
シートカチ峠から北側がシートカチ林道、南側がパンケニコロベツ林道となる。このため、道の規格も峠の南北ではかなり違う。
北側区間は幅員が広く、路面はフラット。
南側区間は幅員が狭くなり、路面もやや荒れている箇所が多い。
道なりに南北を結べるために、ここではひとつの林道として取り扱っている。
交通量は北海道の山深い林道とは思えないほど多い。そのかわり、午後三時を過ぎるとふっつりと人の通りは絶える。
更新日:2003/09/20 (WebMaster うーたん)
2003/8/10の台風上陸の影響で一部荒れているが、大規模な落石や路面欠落はない。すぐに復旧すると思われる。
更新日:2007/08/18 (WebMaster うーたん)
良く整備されていて走りやすい林道。それでも落石が数カ所有り、油断をしていると事故を起こす。北海道の林道のなかでもこの道は敷居が低いのか、午後4時頃に奥十勝峠でバイクの集団を見かけたが、さすがにそれ以降は見なかった。
更新日:2011/09/15 (WebMaster うーたん)
林道そのものはやや荒れ気味。雨の影響だけでなく、整備の予算も削減されているのか。
写真をクリックすると、拡大した写真が表示されます。
パンケニコロベツ林道・・・奥十勝峠手前で路盤大崩落。徒歩でも走破困難。
途中栄川若松連絡林道と分岐、奥十勝峠に至る。
シートカチ第六分岐手前で橋の路盤崩落有り。わずかな轍(幅約60cm)は残っている。かなり危険。
シートカチ林道・・・第六支線は荒廃がひどい、雨裂溝がひどく途中で撤退。第五支線は荒れてが通過可能
レイサクベツ林道・・・シートカチ林道分岐の近くで路盤流出の大規模崩落有り。車両通行不能。
パンケニコロベツは栄川岩松連絡道分岐付近で伐採をやっているようで頻繁に通行があり、比較的整備されていました。
栄川岩松連絡は途中まで草刈りが行われているものの、2022年8月半ばの大雨で一部荒れている。突き当りを左に行けば奥十勝峠に立つことができました。そこから先は草刈りが行われておらずいずれのルートも藪状態のようです。
奥十勝峠の標柱は折れて倒れていますが、そこにちゃんとあります。
屈足側からパンケニコロベツを北上し、栄川岩松連絡を抜けて、レイサクベツ、トノカリと曙橋まで抜けました。
シートカチ第6は入れるが抜けられない。
シ-トカチ第5支線への分岐手前橋で崩落あり。バイクなら抜けられる。
同分岐からレイサクベツまでは路面崩壊二箇所。いずれも迂回して通過可能。
レイサクベツ上側にはチェーンゲートあり。
シートカチ第五は2020時点で荒れているけど通れました。
9月27日に曙橋から秘奥の滝の看板を入っていきました。滝周りでないと崩落個所がいまだ手つかずで峠にいけないようです。
9/21現在,曙橋側は入口から数キロで崩壊,パンケ側は特に警告も閉鎖もありませんが,仮に峠まで行けても抜けるところがありません(ペンケ側は×を直接確認)。
2018/8/13に行ってみました。新得の変電所側から約6km地点の橋の付け根が流され2Rでも通行不可能でした。
2016/8/5 曙橋からシートカチを二輪オフ車で走行。レイサクベツへ寄り道し、再びシートカチへ戻り、奥十勝峠を目指すが、峠の数キロ手前で、山側から大規模な土砂崩れあり。樹木と岩石が一緒に道を塞ぎ、通行できる余地なし。ここまでの路面は非常に良好だった。
2016/8/5 ペンケニコロベツを通って奥十勝峠へ至り南下。峠から5~6キロ地点で、山側斜面からの土砂がほぼ道を全面塞いでいる箇所あり。最近のものと思われる。わずかに二輪車なら通り抜けられそうな幅が残っていたので、慎重に通過。最後の出口(本来の入り口側)にピンクテープが渡してあった。峠近くは雨裂溝が多く、荒れが激しいが、下部はフラットで走りやすかった。
ジムニーで走破しました。
道はかなり荒れています。
脇の草もかなり茂っており、また熊のフンもかなりの箇所に見受けられ、少々怖かったです。
2015年8月14日午後に屈足側から入りました。一か所橋の上一面が池になっているところがありましたが,曙橋まで通り抜けられます。
ペンケへの分岐には通行止表示がなく,道道側入口にも工事事務所がなくなっており,ペンケも開通したものと思われますが,通って確認はしていません。
8/15通行可能
8/15,パンケからシートカチまで通行可能です。
7/29酔いどれてきました。
パンケはフラットダートで走り易い。ペンケは工事の為通行止め。奧十勝林道は雨の影響で土砂が流れかなり凹部が深く悪戦苦闘。レイサクベツ・シートカチはフラットダートで走り易い。屈足〜曙橋まで通行可。秘奥の滝は一見の価値あり。
倒木がありました。
2013/8/4ですが、倒木がありまして20分くらいがんばってのこぎりで伐採してバイク一台通れるようにしてきました。
支線は中央部の草が良く滑りましたので雨の日は通行注意。
8月29日走行
大型のパニアフル装備で問題なく通行できます。
ペンケは通行止め。
シートカチ→レイサクベツ経由で曙橋まで通行可能。
道いっぱいに広がった水たまり(意外と深い&ヌルヌル)が2~3箇所ありました。
※たもちさんと同じトコで撮った写真でしょうか(^-^)
気持ちいい!
2013年8月15日、シートカチ林道の途中が通行止め。屈足から登ってくるとシートカチ第5支線林道〜レイサクベツ林道(秘奥の滝線)を通れば、トムラウシ曙橋まで到着できます。レイサクベツ林道、シートカチ林道北側は支線が沢山あり、迷いやすい。
全体的にとても走りやすい林道ですが、スピードを出していると時折大きな水たまりが(笑)。
パンケ
屈足から上がりました。
問題なく通れます
途中支線にペンケ通行不可の看板あり、
ただ一箇所だけ中途半端な所に看板がありますので注意です
豪雨で断念
2012年9月11日に挑んだが、連日の豪雨でかなりヤバイ感じになっていた。 ベンケニコロベツの工事現場のおじさんによれば、昨晩、トムラウシでがけ崩れたあったらしい。
リスクが高いと感じたので断念
通り抜け可
隣接するペンケニコロベツ林道が工事通行止めで、奥十勝峠付近にバリケードが置かれていますが、問題なく通れます。
通れます
東大雪荘を目指して北へ向かいました.何の問題もありません.一部ガレていましたが,車もバイクも初級者でなければ大丈夫です.ただし,奥十勝峠手前は急勾配でかつ落石も多いので,特にバイクの方は気を付けてください.
通り抜けられますが…
9/17に通り抜けましたが,パンケ側は台風の影響か沢筋になると水や土砂が流れ出しており,非力なDT50はぬかるみにはまったりとかなりの格闘を強いられました。4輪ではパンケは無理です。
全線開通
パンケは問題なし、ただしシートカチ峠からペンケには工事で抜けられない。(峠の分岐に表示は出ていません、注意)
+支線
8/12にパンケに入る。途中覚え違いで初めのY時左の支線に侵入、川沿いを上がりフカフカ砂利、数キロ先からやや登り出して広場にて砂利は終了、左に曲がるルート有るも整備状況解らず引き返し本線に戻る。本戦は良好だが割と対向車(車・バイク)有り。画像はやや急坂登り切った所周辺。
滝までは通行可
北側から滝まで行きました。
滝までは比較的フラットな道でした。
『余談』滝への看板から秘奥の滝への歩道が崩落しているためか、歩道が熊笹で覆われてしまっていました。あそこで滝への道を探すには鉈などの道具が必要そうです。
2008.09.24
屈足 南側から進入。通行可。
2km~10kmくらいまで新しく砂利を敷き直したばかりで、踏み固められてなくフカフカで非常に走りにくい。
その後はきれい林道が奥十勝峠まで続く。
後は道を間違ってペンケニ林道に曲がってしまいました。さらに寂れた支線からチカベツ川沿いに出てしまいました。
通行止め
2008/07/19現在、発電所側より進むも入り口で通行止めの看板。道路崩落のためとのこと。補修未定とのこと。シートカチは夕方5時以降にパイロン無かったので通過。特に大きな修理箇所は無かったが日中は工事中なので迂回を勧めます。
バイクなら行けます
発電所側から入って程なくのところで通行止めの看板が立っていますが、パイロン等で遮断されていません。途中路肩が崩落している箇所がありますが、バイクなら余裕で通行可能です。反対側は発電所側から見て最初のY字路に通行止めの看板が立っています。シートカチ林道は秘奥の滝線との2か所の接合部の中間で通行止め(こちらはパイロンによる交通遮断)になっていますが、秘奥の滝線による迂回可能です。
通行止め
屈足側林道入り口に通行止めの看板あり。状況は不明。
ちょっとだけ、キツイところが、、
07年8月に行ってきました。一部、雨水の流れでできたであろう轍が深い部分や、ガレた箇所がありました。全体的には走りやすいダートです。長いストレートもありました。
快適
きれいに整備されています。快適に走れる道でした。
通行可
パンケ、通行可です。ヌプントムラウシ線(ヌプン峠)は、道路崩落のため通行できません。
通行止め
走行日:06/08/21
パンケの屈足側は一昨日の増水で一部路盤流出箇所あり。通行禁止。
トムラウシ周辺の林道は軒並み通行不可です。
ラリージャパンまでには復旧するとは思いますが。
×閉じる