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評価:3.7点 / 6人
更新日:2002/12/24
木古内町と知内町を結ぶ林道。現在ヒグマの出没が多いためにゲートにて閉鎖されている。
知内町側の入り口は道道698の旧道にあり、道標は出ているが、大変分かりづらい。入り口から入ると渓流が脇を流れ、勾配は緩やか。
峠はややきついコーナーが連続していて、上り下りを繰り返す。
なおトンガリチリチリ林道の取材データは、閉鎖される前の1999年7月に走行したときに得たものです。
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2010年6月13日鍵空け通行 林道トータルでは、それ程問題無し ただしガレ場だけは結構ヤバげ特に知内側 木古内から向かって下りは、崩れ等若干有り 使用車両 rav4 後 知内側ゲート脇にジムニークラスなら抜ける事が出きる脇道あり。
FFのロードタイプ1500ccで木古内町道道5号側から凸。ゲート開いてました。羆の糞を見つけ次第退却するつもりでしたが見当たりませんでした。全線を通じ黒土・玉砂利の硬ダートですが7月の長雨のせいで知内側は荒れている箇所もあり,途中5回ほどガレ場で車を止め大きな石を脇に寄せながら進みました。知内側はゲートが閉まっていましたが施錠はされていませんでした。やはりジムニーで凸すべき道路でしょう。
ゲートに鍵が掛かっていなかったので無理矢理入ってみました。知内方面より入山。峠付近が落石でかなり危ない状況でした。途中森林組合の車と行き違いましたが、何も注意されませんでした。(ある意味あの道で車にすれ違うこと自体奇跡のような)いつ廃道になってもおかしくないので、とても怖かったですが良い経験になりました。約40分かけて木古内側に到着。ゲートが締まっておりヒヤッとしましたがゲートには鍵がかかって居なかったので九死に一生を得た感じでした。もう単独では行きたくないですし、通行止めを無視することも止めようと心に誓いました。道は荒れていて四駆かオフロードバイクじゃないと絶対無理だと思います。
崩落により通行止めでした、復旧の予定しばらくないそうです
「木古内町から知内町にかけて」の地域を表示します。