虹別東線 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2003/09/19 / 更新日:2011/09/04)
道道150を挟んで西別虹別林道とつながっている林道。正式の名称は不明。
山の中を抜ける峰越林道で、途中支線がある。
虹別東線
虹別東線
知恵柵林道 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2011/09/04 / 更新日:2011/09/04)
斜里岳の西の中腹を巻く様に南北に走る林道。
北側の区間はフラットで幅も広く走りやすいが、南側の区間は草が茂り荒れ気味。
峠区間から東に斜里岳を見ることが出来る。
道道857(斜里岳登山口) 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2011/09/04 / 更新日:2011/09/04)
斜里岳のもっとも一般的な登山口のある未舗装の道道。
途中に川里林道と智志柵林道の入口がある。
路面は踏み固められてフラット、砂利が滑りやすい。
交通量が非常に多い。
斜里岳登山口の駐車場でのテント泊や車中泊は禁止されている。
富士種芋線林道 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2011/09/04 / 更新日:2011/09/04)
この奇妙な林道の名称がどこから来ているのか分からない。アイヌ語由来にしても「種芋」は他に類例を知らないので想像も付かない。
区間は1km丁度。富士の沢林道と斜里岳林道を結んでいる。
勾配は急。
富士の沢林道 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2011/09/04 / 更新日:2011/09/04)
斜里町富士と斜里町越川を結ぶ林道。途中で富士林道が合流する。富士種芋林道を使えば斜里岳林道に接続する。
路面はフラット、助奏されている。景観はない。
糸魚沢林道 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2011/09/04 / 更新日:2011/09/04)
厚岸湖の東側を南北に走る林道。この辺りの林道の中の背骨をなしていて、他の林道はみな糸魚沢林道に接続している。
路面はフラットで幅員は広く走りやすい。汽水湖と太平洋に挟まれた標高の低さを感じさせない、高山的な針葉樹の林の中を走る。
風澗林道 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2011/09/04 / 更新日:2011/09/04)
火散布沼(ひちりっぷ)の北側の東西に走る林道。
フラットな路面で勾配はほとんど無い。
糸魚沢林道に接続している。
リルラン林道 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2011/09/04 / 更新日:2011/09/04)
厚岸湖のすぐ東にある短い林道。海岸線のすぐ近くにあるのに本州の2000m級の山と同じ様な針葉樹林を見ることが出来る。
勾配はなく路面はフラット。路面にはうっすらと草が生えている。南側の入口は道道123に面している。北側の入り口は糸魚沢林道に面している。
PF第1幹線林道 
- 投稿者:うーたん 道東(北海道)
- (投稿日:2003/09/15 / 更新日:2011/09/03)
大規模な湿原の中を通る道として、全国でも珍しい。周辺は営林業の試験地域に指定されているが、エゾジカやヒグマ、キタキツネなどの野生動物に恵まれている。
1995年頃から丹頂鶴の繁殖ガコの湿原で行われていることが確認されている。わたし自身も丹頂鶴の親子を見かけた。
ダートは2区間に分かれていて、国道272で分断されている。隣接する林道と支線は多く、無数といって良い。中には廃道に近い状態の道もあるほか、本来幹線林道だったものが使用されずに廃道化したような林道もある。
PF第1幹線林道も途中で間違えやすい分岐がいくつもあるが、このエリアでは一番間違える可能性の少ない林道なので、ここで取り上げることにした。
PF第1幹線林道
PF第1幹線林道