林道への案内板

湯川温泉、奥の湯を過ぎて7.0km走るとこの丁字路に至ります。
ここを左に曲がると三森山林道です。

入り口からしばらくは深い砂利が続きます。

秋田との県境までは、幅員は狭いです。

ところどころ落石がありますが、通行不能となるような大きな岩は落ちていません。

秋田と岩手の県境。
直線となっています。
この県境を境とした劇的な路面の変化は見事なくらいです。

緩やかにアップダウンを繰り返し峠区間へと至ります。

峠区間は見晴らしが良く、展望がききます。

秋田側はきれいに除草されています。

著公家区間は直線的な区間と緩やかなコーナーが続きます。

峠からの展望。
あいにく霞が掛かっていました。

峠区間を終えると、最初は緩やかに下り始めます。

きつい下り勾配の直線とヘアピンコーナーが連続します。

黒沢側ダートの終わり箇所です。
三叉路となっています。

国道107側の入り口です。
上黒沢と書かれた目立たない標識がたっています。