撮影日:2005/06/23
道道841側の入り口。浅茅野林道の道標が立っています。
フラットなダートが続きます。
亜寒帯の樹海の中を通る林道です。
峠までは視界が広く、周囲の山や樹木を見渡せます。
低木が多く、笹が茂ります。
広域基幹林道としては幅員は狭い方ですが、路面は安定しています。
道北特有のなだらか山並みを一望。
三線沼林道との三叉路。標識や林道の道標はありません。右に曲がると道道732に至ります。本線は左に曲がります。
なだらかな山容。
ポロナイ林道とのT字路。ポロナイ林道は行止の林道です。
ポロナイ林道とのT字路をすぎると峠区間が終わります。
峠区間を終えると、深い森林の中へと入ります。
幅員が狭くなり、視界もなくなります。
フラットな路面が変わらず続きます。
茂みから鹿が良く飛び出してきます。この辺りの鹿はあまり人になれていないので、衝突しないように注意が必要です。
樹木の背丈も高くなっています。6月でも枯木が目立ちます。道北の初夏はまだ先のようです。
直線的な区間が多くなります。
麓に降りてくると視界が広くなります。
カムイト沼側の出口。ダートの三叉路となっています。左右どちらに抜けても町道に至ります。
三叉路を外から見たところ。ここに浅茅林道の道標が立っています。
町道がわの入り口。標識や林道の道標は立っていませんので、目印にはカムイト沼の北1kmの距離と猿払サイクリングロードの入り口となります。