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北筑波稜線林道

北筑波稜線林道 返信

  1. 投稿者:うーたん 茨城県
  2. (投稿日:2004/06/23 / 更新日:2008/04/23)
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筑波山の北側の稜線に沿って走る林道。
途中、キノコ山山頂を通るほか、足尾山、加波山の登山口もある。
区間は大きく3つに分かれていて、北筑波稜線林道第一区間、第二区間、丸山・岩の上林道区間となっている。

北筑波稜線林道第一区間は県道150から県道7との間の3kmだが、この3kmは4輪は通行止めとなっていて、バイクや自転車のみが通行できる。路面には落ち葉や倒木が落ちているほか、日陰にはこけが密集していて走るのはかなり危険。

北筑波稜線林道第二区間はもっとも景観に恵まれている。途中にハングライダーの発進場があり、交通量もとても多い。キノコ山山頂には東屋があり、休憩をとることができる。

丸山林道と岩の上林道は一本杉峠から北側の名称。同じ1本の道がが途中で名称が変わる。殆ど景観はない。

北筑波稜線林道

  1. 投稿者:うーたん
  2. 投稿日:2008/04/23
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第一区間がこれまでは4輪通行止めだったものが車両通行止めとなったので、バイクの通過も不可能となってしまった。このため仙郷林道から北筑波稜線林道へ入るのには、一旦県道41まで出る迂回ルートを取らざるを得なくなった。自然保護のための通行止めと言うことなのでやむを得ないと思うが、迂回するために余分に排出される排気ガスとどちらが自然を痛めるかは一考の価値は有ると思う。車両の進入が全面禁止なので法的には自転車の通過も不法となるはず。

道路は交通量が多く決して快適に走れるというわけにはいかないが、ハングライダーの大群を見たりこの道は走っていて面白いことに出会うことが多い。

交通量が多いのは一本杉峠までで、そこから先は殆ど車やバイクは走っていない。