林道への案内板

林道データベース Ver. 6.3

会津の林道状況その①

会津の林道状況その① 返信

  1. 投稿者:村澤@宇都宮 福島県
  2. (投稿日:2008/06/18 / 更新日:2008/06/18)
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15日に走行した状況です。(順に記載)
鎌房林道(甲子林道分岐まで)、前年同様の荒れ具合で両側の樹木もさらにはみ出し気味。こぶし大の動く玉石が多い。
甲子林道(那須方面眺望崖まで))、ここの前年同様だが、溝の深さがさらに進んだ感じです。玉石も多いが乗り越え時に動く感じが少ない。
甲子林道(峠まで)、途中の大崩落地点は浮石が増え、弾かれると崖下行きの恐れあり。その先平坦部までの登りは両側樹木のはみ出しが更に増えました。平坦路部分は昨年状況から変化無し。
大規模林道(米沢下郷線)、予想はしていましたがオソフキ峠は全面舗装でした。支線はいくつかありダートの模様。
西部林道(二股温泉から三叉路まで)、遊歩道整備が進み、温泉街上の橋は全面架け替えできれいに整備され、そこから遊歩道分岐と峠付近は新砂利が厚く入り走り難いです。
西部林道(三叉路からスキー場下まで)、ここの区間は昨年から変化無し。手書きの案内看板は雪の影響かすべて無くなってました。
その②へ続く。(写真は海老山峠の残雪です)

会津の林道状況その②

  1. 投稿者:村澤@宇都宮
  2. 投稿日:2008/06/18
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黒沢林道(湯川林道三叉路まで)、羽鳥湖側の舗装が100mぐらい伸びましたがその他変化無し。若干砂利が浮き気味です。
湯川林道(三叉路から布引高原まで)、この区間は黒沢林道か湯川林道かはっきり確認できませんでしたが、管理は両方とも異なるようで、重機による地ならしが入ったらしく、木の根っこやこぶし大の石が所々に転がってます。全体的に土路面。
湯川林道(市内側舗装路まで)、三叉路からのダート部分は変化無し。R294への三叉路部分から下も舗装工事が進み、ダート部分が減少。
四屋・一ノ渡戸線(大巣子林道分岐まで)、ここも特に連年同様。両側樹木が茂り見通しが悪い。
大巣子林道、ここも変化無し。登り口の林が伐採され、路面が乾き気味。
大規模林道(飯豊・桧枝岐線)へのアクセス林道、海老山工区への登り伐採道は変化無し、今回は登りでチャレンジしたが、ヘアピンがきつく上手く曲がれなかった。
海老山林道(R400から大規模林道まで)、一旦国道まで舗装路を下り、登りで走行。相変わらず通行量は少ないらしく、荒れてはいないものの見通しが悪く走り難い。
不明連絡林道(林道漆峠線から大成沢登山口まで)、全面舗装となった漆峠線の途中から博士山登山口へ抜ける連絡林道。ここも大規模林道開通後に通行量が減り、路面の締まり無し。
大規模林道(大成沢からの先)、開設工事が中断し、舗装の分岐から2キロ程度で1車線となり、そこから以前の道筋を5キロ以上入れるが、最後は崩落地点で行き止まり。
その③に続く。

会津の林道状況その③

  1. 投稿者:村澤@宇都宮
  2. 投稿日:2008/06/18
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土羅入・木賊平線(木賊平区間)、通行に問題なし。ここも以前より通行量が減って路面の状態は今ひとつ。
土羅入り・木賊平線(三引山区間)、珍しくゲートが開いており、整備が入ったようで崖際のロープも張った模様。最奥の沢を越えたあたりにある両側崩落部分は軽1台分の道幅を残してそのまま崩れており、崩落部前後に土盛りがあるが車が無理やり乗り越えて通行しているらしい。二輪車は問題なし。
大窪林道(舟ヶ鼻峠から玉川林道まで)、峠から最初の登りはガレがきつくなったが、その後はいつも通りに良い路面です。途中の畑小屋へ下る分岐も通行止が解除になってました。
玉川林道(駒止峠下舗装路まで)、相変わらず良い路面で見通しも良い為、ハイペースが楽しめました。途中の南郷方面分岐は昨年同様通行止標識あり。
基幹林道(七ヶ岳線)、昨年秋は黒森登山口先で伐採作業による通行止がありましたが、作業が終了しており全線通行可。ちなみに昨日は山開きだったらしく、いつもらしからぬ車と登山者の量でゆっくり走りました。林道シャトルバスも各登山道を結んで走ってました。
以上、会津方面一連の林道状況です。通行止に遭わなかったおかげで総走行距離記録を更新しました(約450Km/12時間)

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