林道への案内板|東北 [林道ライダーのBBS]-5ページ

市野峠

投稿者：ken 福島県
(投稿日：2014/10/03 / 更新日：2014/10/03)

正確には「林道大内市野線」と言うそうです。10/3走行しました。全線舗装となっていましたが、市野側は路面に苔があり、雨上がりでもありスリッピーで難儀しました。こんなに滑る路面だと重量級バイクでは場合によっては入線を諦めたほうが良さそうです。何しろ、いったんバイクを止めるとそのまま滑って下ってしまうのです、、、。
イザベラ・バードが馬車で超えたと言う由緒ある道なのですが、やっぱ100年前もこんなだったんでしょうかねぇ。

福島県会津地方の林道状況

投稿者：うーたん 福島県
(投稿日：2014/10/01 / 更新日：2014/10/01)

先週末に会津地方を走ってきましたので、その時の林道状況をお知らせします。

本名津川林道（本名室谷林道）、福島県側にあった通行止めの表示が無くなり、新潟県側も工事箇所は無いのですが、新潟県側に通行止めの簡易ゲートと標識が多数ありました。もっとも、地元の車が多数通っていて、通行に支障はありません。日曜日だけ、通行が可能と地元のおじさんが言っていました。

三河小田川林道、北から入ったときは通行止めの表示は無かったのですが、峠と南側の出入り口に通行止めの標識と簡易ゲートがあります。峠から北半分は大荒れに荒れていますが、バイクなら何とか通れます。車での通過は無理でしょう。

日山源田林道、通行に支障はありませんが、車で入るなら西側から無難です。峠の東側区間に深い溝が二か所有ります。

古桧峠林道、北半分が廃道となっていました。通行止め等の表示はありません。
富貴沢林道との合流点から入ると、中間点の三叉路まではフラットなダートですが、先に進めないので、分岐から別の林道に入ります。この林道が未除草で凄かったですが、路面はそれほど荒れていません。

南会津の林道アップデート

投稿者：村澤＠宇都宮 福島県
(投稿日：2014/09/27 / 更新日：2014/09/27)

２７日の状況です。
安ヶ森・鱒沢林道；県境と山の神にロープが張ってあります。(自己責任で進入を）
田代山林道；問題なし、路面良好。
馬坂・帝釈山林道；写真のように栃木県側峠付近は大規模な補修が入りました。砂利多し。
平沢林道；下流側に補修が入っています。中間付近は相変わらずの荒れ状態、峠付近は伐採作業中です。
大窪林道；こちらも湿原側で伐採作業中。通行可。
玉川林道；走行に全く問題ありません。
七ヶ岳林道；旧中山峠側からの舗装路は通行止め。国道１２１号線から入るしかありません。

栃木・福島の林道情報

投稿者：うーたん 福島県
(投稿日：2014/09/06 / 更新日：2014/09/06)

WebMasterのうーたんです。
本日、栃木県と福島県の林道を走ってきました。
先日の通行止め状況が変化していましたので、明日のツーリングのためにアップします。

馬坂林道、9/2-9/16まで工事のために通行止め。川俣湖側、土呂部峠側、共にゲート閉じています。

一ノ渡戸四ッ屋林道、通行止めが解除されました。

西部林道、工事のため通行止めの標識が二股温泉側に立てられましたが、走ってみたところ、工事は行われていませんでした。
伐採作業は休み。倒木は除去されていました。工事は月曜以降の開始となるのでしょう。明日いっぱいは通れるはずです。

大窪林道、通行止めとなっていましたが、除草され、路面も綺麗に整備されていました。オートバイでなら通行可能です。

福島県・栃木県の県境の林道通行情報

投稿者：うーたん 福島県
(投稿日：2014/08/28 / 更新日：2014/08/28)

WebMasterのうーたんです。
福島県と栃木県の県境の林道の通行情報です。

帝釈山林道（ツーリングマップルなどでは川俣桧枝岐林道）。
通行止めの表示が有り、馬坂林道との分岐にはゲートが降りていました。

安ヶ森林道、鱒沢林道。
福島県側に複数の崩落箇所があります。
最初の数カ所は通り抜けられたのですが、丁度夕立に降られていたのですが、その夕立で落ちてきたらしい土石流に道を塞がれたので引き返しました。10名程のグループが何とか通ろうと努力をしていたので、土砂や石や倒木は彼ら彼女らがどかして通れる様にしたかもしれません。

通行可能な林道。

田代山林道。
通行に支障なし。ゲートも開いていました。

以上、県境の林道の通行状況でした。

福島県の林道通行情報

投稿者：うーたん 福島県
(投稿日：2014/08/28 / 更新日：2014/08/28)

WebMasterのうーたんです。
先週、先々週の週末を栃木県と福島県の林道を走ってきましたので、通行状況をお知らせします。

まずは通行止めの林道。

本名津川林道、福島県側は荒れていますが通行に支障はありません。新潟県側で、峠区間の舗装工事を行っているので通行できずに引き返しましたが、工事が休みの日なら通れるかもしれません。

小塩塩之岐林道、伊南村側の入口に通行止めの表示とチェーンゲートがありましたので、引き返しました。

甲子林道、鎌房林道側の分岐から西側は通行止めの表示がありましたが、草木が道を覆い尽くしていて完全な廃道となっていました。

通行止めの表示があるが迂回路を通るなどして通行可能な林道。

一ノ渡戸四ッ屋林道、国道121側の四谷から黒森林道の間の区間が工事のため通行止めですが、国道121から黒森に入り、黒森林道から一ノ渡り戸に抜けることは支障なく出来ます。

黒沢林道、北側（会津若松市側）に通行止めの表示が出ていますが湯川林道と大規模林道（共に舗装林道）を利用する事で工事区間を迂回できます。現地には「会津若松」と書かれた標識が立っていますが、工事関係者はあまり良くこの事情を知らない様なので、通せんぼをしますので、「天栄村と会津若松市を通り抜ける」とはっきり言わないと通して貰えない可能性があります。

奥西部林道、西部林道、共に通行止めの表示が有り、倒木がありますが、木は切り倒されていて、オートバイだけで無く車が通ったタイヤの跡もありました。

西部林道から鎌房林道を通り西郷村に抜けるルート、西部林道は通行に支障はありませんが、鎌房林道区間が廃道に近い状態ですので、初心者の通過は難しいでしょう。天栄村から入れば鎌房林道区間は下りなので比較的楽に走れますが、西郷村から入るとガレ場が登りとなるので、上級者でも天候など状況によっては通過が難しいと思います。
わたしは日没前後、激しい夕立の中を、天栄村から入ったのですが、鎌房林道区間に掛かったときには日の光はほとんどなく、ヘッドライトの明かりも雨で遮られて、殆ど視界が無い状態で下ったのですが、とても辛かったです。

通行に支障の無い林道。

七ヶ岳林道。
開通の石碑のある広場から南側は深い溝がありますが、通行に支障は無いでしょう。地元の軽トラックがぶいぶい走り回っていました。
除草をしていたので、今頃は全区間綺麗になっているはずです。
ただし、旧中山峠から七ヶ岳林道までの舗装区間は通行止めでしたので、国道121から直接アプローチする様になります。

玉川林道。
通行に支障ありません。

界林道。
玉川林道から分岐する林道なのですが、通行に支障はありませんでした。確か、10年前には廃道になりかけていた林道です。
地方税交付金の削減の影響で、日本中の林道が廃道となりつつある中で、廃道が復活してくれるのはありがたいことです。

以上、福島県の林道の状況でした。