エプソン フォトストレージビューワP-7000の最近のブログ記事

IMG_3407モニターとして借りていたエプソン P-7000が気に入ったので購入したかったのですが、高価な品でしたのでなかなか予算の都合が着かず、年末になってようやく購入出来ました。

以下、なぜ、7万円前後もするフォトストレージビューワがアマチュアカメラマンでもないわたしに必要だったかの経緯です。
 

フォトストレージとしての本来の使い方

IMGP5430P-7000はフォトストレージの名前の通り、本来の使用目的は大量に撮した写真を保存することにあります。長期間の旅行などの場合、パソコンを持参するか、大量の記録メディアがないと写真を写し続けることは不可能ですが、P-7000があればそうした不安もなく、毎日、夜にその日の撮した写真を保存して、内容を確認することが出来ます。

写真は1週間の東北旅行の初日に、岩手県の早池峰山に登頂した夜に写真を読み込ませて確認をしているところです。
 

IMG_5748エプソン フォトビューワP-7000の良いところは起動時間の短いことです。6秒で起動するので、写真の確認をしたいときに、瞬時に確認をすることができます。

ブログに掲載する写真もほとんど自前で撮影をしているのですが、わたしは本来、自然の景観をとるためにカメラを購入したので、屋内で商品を撮影することに慣れていません。そのため、カメラの設定をいろいろとかえて同じ商品を何枚も撮影をして、画像の編集をするときに、一番できの良い写真を使用していましたが、P-7000があればその場で画像の確認ができるので、無駄な写真を撮らなくてもすむようになりました。 
 

出先で確認東京に宿泊する都合が出来たので、モニターをしているThinkPad SL400とエプソンのP-7000を持参しました。今のわたしには写真を撮る時にはP-7000が無いと不自由なのです。撮ったその場で写真を確認できて、事後の整理も簡単で素早いP-7000は必需品となりました。
丈夫なケースに入っている上に、説明会でエプソンの担当者が「耐衝撃性も考慮して設計している」とはなしていたので、安心して持ち歩けます。

みのり先日の休日、上野駅で「みのり」の展示会が開催されましたので、時間がちょうどあいていたのでみてきました。「みのり」という列車は東北地方の宮城県仙台から山形県新庄を結ぶ3両編成の特別列車です。
P-7000フォトストレージビューワの使い方の一つとして、写真をその場で確認できる機能があります。最初に数枚を撮影してその写真の出来不出来を確認して設定を行えば、あとはほとんど調整をすることなく写真を撮影できます。
 

SonyフォトストレージビューワP-7000は画像を読み込むことなく、記録メディアの画像を整理することが出来ます。この日はSony Dealer Conwention 2008の帰りの電車の中で、撮影をした写真を1枚ずつチェックをしました。そのおかげで、帰宅後の作業は画像をパソコンに取り込むだけで済みました。
 

サムネイルを見ているところエプソン P-7000 フォトストレージビューワ・ブロガーミーティングに参加した後で、P-7000をモニターとして2ヶ月間貸与させて頂きました。フォトストレージビューワは発売当初から購入を検討していた製品だったのですが、価格が高い割には使う用途が限定されている上、精密機械なのでわたしの様なハードな旅を続けながら写真を撮り続けるユーザーには向かないだろうと、記録メディアの容量を大きくすることで対応していました。

そうしたことから、わたしにとってはフォトストレージビューワは馴染みのある製品だったのですが、一般の方に取っては存在そのものが知られていなかったようです。
 

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