英会話を学ぶの最近のブログ記事

DSC_0045大晦日に箱根山を縦走して下山した直後に、中国本土から観光に来た人たちに道を聞かれました。彼女たちが見ていたガイドブックは簡易体の中国語、話しかけられたのは英語で「Can you speak Engrish」と聞かれましたが、「no」と答えました。

大学時代の第二外国語で中国語をとっていたので、会話はともかく読み書きなら多少できます。特に彼女たちの持っている本は日本を旅をする中国人向けのガイドブックですので、日本の漢字がふんだんに使われているので、大意は分かります。
また、英会話はスピードラーニングのおかげで、意思の疎通程度ならできるようになりました。

それでもわたしが「no」といったのには訳がありました。
 

実はわたしが道に迷っていて、現在位置も分からなかったからです。

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IMG_1898_edited-1エスプリラインの英会話の勉強を始めてからハリウッドの映画を字幕なしで見るようになりましたが、なかなか台詞が聞き取れないので自信をなくしたりしていました。

不思議なのは同じハリウッドの映画でも、トム・ハンクス主演の映画は、台詞がよく聞き取れるのですが、逆にまったく何を言っているのかわからない映画もありました。むしろ、台詞が聞き取れない映画のほうが多く、英会話の聞き取りに自信を失ったりしていました。
 

聞き取れない原因が、ソニー VAIO type TでDVDを聞くようになって、DVDプレーヤーのスピーカーの音質が悪いためだと分かりました。

DSC_0014-112/13 2008に開催されたエスプリライン主催のクリスマスパーティーに参加してきました。
参加するまでは相手の英語が理解出来るだろうか、自分が英語でしゃべれるだろうかと戦々恐々でしたが、参加して15分もするとパーティーの雰囲気にすっかり慣れてしまい、気が付いてみれば英語だけで英語がネイティブなスタッフの方とも、わたしと同じ英会話を勉強している日本の方とも英語オンリーで会話をしていました。
相手の英語の話しが理解出来たのはスピードラーニングのおかげ、貧弱ながらも英語を話せたのはハリウッド映画のおかげだと思います。
 

以下、当日の思い出として備忘録を書き留めます。

アーネスト・サトウの著作わたしにとって英語は手段であって、目的があるから学んでいます。そのため、ときどきスピードラーニングのCDを聞いているのも退屈になります。どんなに気に入った曲でも毎日聴いているとしばらく聞きたくなくなるのと同じようなものでしょう。
といって目的があるので、学ぶペースを遅らせることはあっても止めるわけにもいきません。そこで語学を学ぶと言うことと一緒にその言葉を話す民族の文化や歴史も一緒に学べば退屈をせずに、興味を持続させながら学べないかと思っています。

といって、いきなり他民族の文化と歴史を学んでもとりつくしまもありません。そこで考えついたのが、その他民族の中から日本にやってきた人物を通し文化や考え方を学べないかと言うことです。
ペリー提督やハリス総領事なども面白い人物ですが、日本との縁は薄いものなのであまり興味をかき立てられません。トーマス・グラバーは日光にも縁があり面白い人物ですが著作がありません。そこでわたしが選んだ人物が自伝のあるアーネスト・サトウです。
 

スピードラーニング第4巻スピードラーニングの英語もこれが4巻目です。4巻はこれまでの1~3巻とは趣向を異にしていてとても面白いです。
1巻が日常にかわされる会話
2巻が日本人が飛行機に乗りアメリカのホテルへ行き着くまでにかわされる会話
3巻がオフィスでかわされる会話
と各巻がそれぞれ長いストーリーを持っていたのですが、4巻は短い相互に全く関係のないショートストーリーが幾つも組み合わされている会話がかわされています。表題は「文化の違い」。

以前にも書きましたが、英会話に限らず語学を学ぶことほど退屈な勉強はありません。それをスピードラーニングは工夫を凝らして少しでも退屈しないように、4巻のようなこれまでとは全く異なる構成のショートストーリーのみを組み合わせたCDを用意したのだと思います。

CDプレーヤーにスピードラーニングを入れて聞きました 2008/7/20~7/21に日光にレジャーに行った時に、移動時間が片道1時間半ほどかかるので無駄にしてはもったいないと、車についているCDプレーヤーでスピードラーニングの英語のCDを聞いて、英会話の勉強をしてみました。わたしは音楽を聴く趣味が無いので、せっかくついているCDプレーヤーを1度くらいは役立てたいという思いもありました。

ノートンブロガーミーティング

先日(2008/6/4)にシマンテック ノートンブロガーミーティングに参加しました。

ゲストとしてアメリカのシマンテック本社からシニアディレクターのデーブ・コール氏が来日して、現在のインターネットを取り巻く脅威について講演をしました。私たちのために大変ゆっくりとした口調で丁寧な言葉使いで話してくれたのですが、講演は通訳の方の日本語を聞かないと理解できませんでした。

講演の後、懇親会があり、コール氏と直接個人的に会話をする機会を得ることが出来ました。英会話の成果を確認するチャンスでもあります。
 

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書庫を整理していたら懐かしい本が出てきました。慶應義塾大学の創始者の福沢諭吉の口述自伝「福翁自伝」です。たしか勝海舟の「氷川清話」と共にかなり昔に買い求めたものです。

エスプリラインの スピードラーニングの良いところは「一人で、時間を気にせず、手軽に出来る事」にあるのですが、それだけに「自分がどの程度覚えているのか、上達しているか、尺度が第三者を通して得ることが出来ない」という欠点があります。これは長所と表裏一体なので、いかんともしがたいことです。

福沢諭吉が英語を勉強しようとしたとき、一人では心細かったので一緒に勉強をしれくれる仲間を捜したエピソードを思い出して気が付きました。


 
ゴールデンウィークに海外旅行に行っていた友人に会ったら、「君は仕事で1日の休みも取れなかったのだって、気の毒だったね。でも海外旅行に行った自分の決して楽しい思いをしてきた訳じゃないんだよ」と言われました。
つまらなかった理由を聞いてみると、言葉が全く通じなかったからだそうです。

IMG_6625.jpg

スピードラーニング英語 を毎日聞いているとさすがに飽きてきましたので、少し間をあけて今日からまた聞き始めました。
2週間ぶりに聞く第2巻は新鮮に聞けました。内容は日本人が飛行機でロサンジェルス観光へ行き、空港からタクシーに乗りホテルに泊まったり食事をしたりする話です。

この話を聞いていて先日、久しぶりに観たトム・ハンクス主演の映画ターミナルを思い出しました。大好きな映画なのでユーズドのDVDを探していたのですが、やっと手に入ったので観ることが出来ました。

IMG_5306.jpg スピードラーニング英語 の第1巻が理解できたわけではありません。でも第2巻を聞くことにしました。毎日、おなじCDを何回も聞いていると、やはり飽きてきます。「英語オンリー」にしたり「英語と日本語」とが入っているCDにしたり交互に聞いていましたが、1枚のCDを聞き続けるのはやはりつらいですね。
 

英語の発音に違和感を感じなくなりました

東芝製のポータブルDVDプレーヤー毎日、夕方の仕事の時間、英語のみが入っているCDを1時間ほど聞いています。意味をつかむよりもCDを聞いて英語に耳を慣らすことに専念しています。
不思議なもので意味が分からないはずなのですが、何を言っているのか分かってきている気がします。
さらに英語の発音に慣れようと新たな試みも始めました。

我が家にはテレビがないのでDVDを見ることが出来ませんでした。そこでポータブルDVDプレーヤーを購入してきて、寝る前に気に入ったハリウッド映画を字幕無しで見ています。これでスピードラーニングに加えて更に英語の発音に慣れようと言うつもりです。

CDプレーヤーが売られていない!

今回、 スピードラーニング英語 を始めると思い立った時に気づいたのが、我が家にCDプレイヤーが無いことです。CDを聞ける機材と言えばパソコン内蔵のCD-ROMドライブが3台だけですが、パソコンで聞いていると仕事の延長になってしまいそうで嫌でした。
 

始めた理由

日本中を旅してきたわたしは、今度は世界を旅して廻りたいと思うようになりました。最初はバイクで世界へ!という野望も持っていたのですが、具体的に計画を立て始めると資金の調達やパーツ類の現地での入手、年々悪化する世界的規模での治安、万一の交通事故の処理などの問題が出てきてとても出来そうもないと思うようになりました。

日本の最北端の宗谷岬
日本の最北端の宗谷岬
那覇の首里城
那覇の首里城

そこで自転車を空輸して1週間から1ヶ月の海外サイクリングを楽しもうという風に考えを変えました。試しに沖縄本島を1週間かけて自転車で廻りましたが以前にバイクで走った時とは楽しさが全然違います。楽しくて面白くてサイクリングがやめられなくなりました。
北海道で知り合ったサイクリストがニュージーランドを自転車で旅した話をしてくれたのですが、日本と違いバスや電車に自転車をそのまま乗せられるなど自転車で旅をするのに最高の環境だというのです。もちろんニュージーランドの景観や出会った人々もすばらしいと話していました。この話を聞いてしまったので、最初はニュージーランドかオーストラリアのサイクリングが良いかな、などと考え始めました。

しかし英語が全くしゃべれないという言葉の問題があり自分には海外ツーリングは無理だろうと諦めていました。わたしは日本中を旅してきましたが、地元の方とのふれあいほど楽しい事はないことを知っています。それが海外では出来ないのです。これは旅の楽しさの重要な部分が欠落してしまうことを意味します。そんなことを考えていた時に聞いたのが スピードラーニング の事でした。話すことも読み書きも必要なくても、海外でコミュニケーションをとれる手段があるのです。

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