SONY NAV-U35の最近のブログ記事

SONY NV-U37 vs NV-U35 比較レビュー

|

比較

昨夜遅くに届いたNV-U37を、手持ちのNV-U35と比較してみました。
箱はほとんど同じです。文字が35から37に変わっているくらいの違いです。
箱を見た時に全く同じに見えたので、誤配でU35が配送されてしまったのではと勘違いしかけたくらいです。
箱の大きさ

ナビユーを使っていたら、突然電源が入らなくなりました。
バッテリー切れかと思い、充電をしてみましたが赤い充電ランプがつきません。
原因不明。
さて、どうしようと思ったのですが、ソニーのサポートのホームページを見てみたら、解決をしました。以下、備忘録です。

ソニー製品のサポート・問い合わせのページです。
ここでカーナビを選択して、nav-u35を選択しました。
おすすめ順に症状とハイパーリンクが表示されています。
最上段のACアダプター/シガー電源を接続していますが、充電できません (CHGランプが赤く点灯しません)。を選択しました。

これによると、一度、電源を入れないと充電できないことが、ナビユーの仕様としてあるようです。
わたしの場合、充電だけでなく電源も入らなくなっていました。
そこで思いついたのが、ACアダプターを差して給電しながら電源スイッチを入れることです。
見事、充電ランプがつき、電源も入りました。
どうやら、バッテリーが空になっていたようです。

不思議なのは、なぜバッテリーが空になったかです。
電源は使わない時は切っておいたので、空になるはずはないのですが。
それにしても、充電が出来ないとは妙な仕様です。
ナビユーはとても使い勝手の良い製品なのですが、電源ボタンを押しても電源が入らず、充電しようとACアダプターを差しても充電されないという訳の分からない症状が、設計上の仕様としてあるとは意外です。
使い勝手が良いだけに、こういう仕様は無くして欲しいものです。

北海道の山に限らず、登山口が林道を走ったところによくあります。ところが林道はいわゆるロードマップには掲載されていないことがほとんどです。掲載されていても精密さに欠けるので、標識もない林道を走るのにはあまり役に立ちません。
ナビユーにはメジャーな林道は全て登録されているようです。ナビユーが国土地理院のどの縮尺の地図を参照にしているのかは不明ですが、1/25000の地図に掲載されている林道がナビユーには登録されていない事から、20万分の1と5万分の1の地図を参照しているのではないかと思われます。あるいは1/25000の地図を参照としながらも一定の条件以上の道路のみをデータとして登録しているのかもしれません。

トムラウシ山の短縮登山口までのルーティング

SONY nav-u トムラウシ山の登山口で使用 トムラウシ山の短縮登山口からフェリーに乗船する苫小牧港までのルーティングを検索させたところ、短縮登山口がある林道は支線だったためにナビユーには登録されていなかったので、検索不可能となりました。
少し林道を下って主たる林道に合流して再度検索をかけると、今度はしっかりとルーティングを行えました。
支線は1/25000の地図には登録されていますが不完全な道路として標示されていますので、はじかれたのかも知れません。

北海道の山を登る旅行を今年の9月に行いました。
旅行にはナビユーを持って行き、旅のガイドに役立てました。
北海道の道はわたしに取っては庭のようなものなので、わたしとナビユー、どちらが詳しいかの対決をしました。
わたしを出し抜ければ「凄い」事です。

雨竜沼ゲートパークから稚内フェリーターミナルへ

日中に暑寒別岳に登り、午後は走り通して稚内フェリーターミナルへと向かいました。
わたしが立てたルーティングとナビユーの立てたルーティングはほとんど同じでしたが、稚内市街から稚内フェリーターミナルに至るルートだけは、わたしが最短時間を優先したのに比べて、ナビユーは道なりの道道を選びました。最短時間でもなく最短距離でもないがわかりやすい道を選んだことは、旅先では良いと思いますが日常的に使うにはやや疑問が残ります。
ナビユーには「一般道路で距離を優先する」というルーティングもあるので、距離はこのモードで解決できそうです。

カーナビのガイド

ソニーナビユー 雨竜沼ゲートパークから稚内フェリーターミナルへ 暑寒別岳の登山口がある雨竜沼ゲートパークの駐車場で、ナビユーに稚内フェリーターミナルまでのルートの検索をかけました。
大まかなルートはわたしが考えていたルートと同じです。一度、雨竜市街へ出てから留萌へ抜け、そこからは一路オロロンラインを北上します。

ソニー ナビユー、カーナビの実力

以前に貸し出しで使ってみて調子の良かったソニーのナビユー、改めて購入をして北海道旅行へ持って行きました。
今回の目的は登山。2007年に登り残した北海道の山を一気に登ってしまおうという旅です。山は北海道全土に散在しているので、登っている時間よりも車で運転をしている方が長い日もありました。北海道はわたしにとっては庭みたいなもので、どこから何処まで行くにしても、一応地図でルートは確認するものの、ほとんど地図なしで行くことが出来ます。
カーナビの実力をはかる上で絶好の地域と言えます。わたしを出し抜けるほどの性能を備えていれば「凄い!」と言えます。

※写真をクリックすると拡大します。

斜里町から雨竜沼ゲートパークまで約300kmのナビ

ソニーナビユー 斜里から雨竜までの検索 この写真は斜里岳を下りてカーナビに道路が標示されるところまで走ってから、明日登る暑寒別岳の登山口のある雨竜沼ゲートパークまでの道のりを検索させ終えたところです。
検索地点から目的地まで約300km、約6時間と表示されました。

ソニーのナビユーは自転車ナビとして宣伝されていますが、基本はカーナビです。カーナビの機能を自転車で使えるまで改良した製品というのが本当の処でしょう。
カーナビとしての基本性能は持っていますので、ナビユーを自転車ナビだけで使うのはもったいない製品です。
取り付けはとても簡単で、ダッシュボードに台座を置くだけ。台座を置いたらナビユーを取り付け、見やすい位置に回転させるだけです。

取り付ける際に注意したいのは、助手席のエアバッグの飛び出す範囲の外に取り付けることです。
エアバッグは急激に膨張しますので、ナビユーがその範囲にあると飛び散って搭乗者を傷つける可能性があります。
ソニー ナビユー

このレビューは「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)
11523-1368-169943

ナビユーを自宅とオフィスの往復に使ってみた

わたしの自宅は栃木県宇都宮市にあります。オフィスは栃木県小山市に借りていて、毎週オフィスから自宅に帰宅します。距離は約40km、車で1時間弱かかります。

走り慣れた道なのでナビゲーションは不要なのですが、ナビユーがどの様なルーティングを提示するかで、ナビユーのカーナビとしてのルーティングの性能がわかるので試して見たわけです。

先月にSONYから貸与を受けたnav-uを、昨日にようやく使う機会を得ました。
先月下旬からゴールデンウィークを挟んで2週間の四国と九州にオートバイの旅に出ていましたので、帰宅後、旅の整理を終えてから使ってみました。

残念だったのは登山に使えなくなったこと。同じソニー製品のPSP-3000+GPS+ゼンリン「みんなの地図」を登山に持って行って歩いた軌跡のGPSログを取っていたのですが、nav-uがPSPと同じNMEAフォーマットで保存をしているので精度の比較が出来をするつもりでしたが、旅行の途中でオートバイで転倒をしてしまい左足首と左足を捻挫と靱帯損傷となり、とても山には登れなくなってしまいました。

実は自転車のペダルを漕ぐだけでもいたかったので、旅からの帰宅後はもっぱらカーナビとして使用していました。
でも自転車ナビをうたう以上はサイクリングでも使わなければなりませんので、足首と膝の痛みをかばいながら利根川の堤防の上のサイクリングロードを走ってみました。
ソニー ナビユー

このレビューは「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)
11523-1368-169549

購読

ウェブページ

カテゴリ

PR

みんぽす