エプソン P-7000 フォトストレージビューワ・ブロガーミーティングに参加した後で、P-7000をモニターとして２ヶ月間貸与させて頂きました。フォトストレージビューワは発売当初から購入を検討していた製品だったのですが、価格が高い割には使う用途が限定されている上、精密機械なのでわたしの様なハードな旅を続けながら写真を撮り続けるユーザーには向かないだろうと、記録メディアの容量を大きくすることで対応していました。
そうしたことから、わたしにとってはフォトストレージビューワは馴染みのある製品だったのですが、一般の方に取っては存在そのものが知られていなかったようです。
この日、友人たちとお茶会をしたのですが、わたしだけが出席できたパイオニア新製品発表会の様子を伝えようと、フォトストレージビューワにパイオニア新製品発表会の様子の写真を読み込ませて見て貰おうと持参したのですが、友人たちはパイオニアの製品の写真よりも、フォトストレージビューワの機能の豊富さや画質の綺麗さに興味を奪われてしまい、肝心の写真は見てくれませんでした。
フォトストレージビューワがこれほど知名度が薄いとは、正直わたしも驚きました。
購入を検討する人は限られたユーザーですが、製品くらいは知っているものと思っていたのですが、フォトストレージビューワと言っても誰も知らず、もちろん用途も知りません。
わたしはあこがれの製品をモニターとして貸与して頂いて嬉しかっただけに、みんなが知らないことがかえっておかしみを与えてくれました。
本来のフォトストレージビューワの使い方は、写真を撮り溜めして保管するものなのですが、P-7000はAdobeに９４％対応しているほどの綺麗な映像を出力できる液晶モニターを搭載しているので、これまでに撮した写真を見て貰う用途にも使えます。
P-7000は耐衝撃性も考慮して設計されているとブロガーミーティングで説明を受けていた上に、写真の様な丈夫なケースに入れて持ち運べるので、シティーユースでしたら衝撃で壊れることを心配する必要はなさそうなので、持ち運びの自由度が広がりました。
エプソンプロセレクションブログ記事
フォトストレージビューワ「P-7000」ブロガーミーティングを開催！その２の中で、「北海道の阿寒湖の湖上から雄阿寒岳を撮した写真」を手に持っているのがわたしです。
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