ランニング・マラソンの最近のブログ記事

富士山マラソンの全記録が届いた

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11月25日の開催だった富士山マラソンだったので、12月中旬までは記録が届くことを楽しみに待っていたのですが、師走も末に入ってしまってからはすっかり忘れてしまいました。

師走も押し詰まった12/31の10時頃に、「富士山マラソンの全記録」と書かれた封書が届けられました。

全記録と言うからには、当然のことながら、希有の不祥事の5000名に及ぶ不参加者の件に触れられているものと思いましたが違っていました。
出来れば、一面全部を使って謝罪文を掲載してほしかったのですが、この「全記録」が配送されるのは、走ったランナーが対象と思われるので、やむを得ないのかもしれません。
走しる事の出来たランナーには謝罪文は不要でしょうから。

4/4 2010開催の幸手市さくらマラソンに参加する前の思いついたのが万歩計を身につけて走ること。
昨年購入した登山用の万歩計は集中豪雨の中の群馬県武尊山登山で水が内部に入り、壊れてしまっていました。

ヤマダ電機の万歩計売り場に行ってみて驚きました。
機能別、デザイン別で種類が豊富なこと、値段も幅があります。

沢山の種類の中からわたしが選んだのがCITIZEN TW600という万歩計です。
選んだ理由は3つ。
一番の理由は防滴構造となっていること。初代が豪雨で万歩計本体の内部に水が入って壊れた経験から、耐水構造は必須と考えました。ただ、このモデルは防水構造ではないので、ポケットなど雨が直接当たらない様な場所に入れておく必要があります。
第二の理由はメモリーが14日分保存されていること。ほとんどの機種が7日間でした。わたしはこの万歩計を登山にも持って行く予定です。今年のわたしの登山計画では最長7日以上の縦走登山もあるので、7日以上、14日のメモリーは記録を保存する上で役に立ちます。
第三の理由はデザインとボタンの配列。ボタンはくぼんだボディに取り付けられているので、ポケットに入れておいて間違えてボタンが押されることはほとんどありません。ボタンの数も少なく、ボタンそのものも直感的な操作ができます。デザインはオーソドックスな長方形であきが来ません。液晶パネルは大きく上下に列に数字が表示されるので見やすいです。
万歩計 シティズン TW600

同じ下半身を使うスポーツですが、勾配があるないで使う筋肉が微妙に異なることを知りました。
今日参加した第19回幸手市さくらマラソンを1時間52分で完走しましたが、このマラソンを完走できるようにと連日筑波山に登ってトレーニングをしてきました。
筑波山は縦走を1往復、裏筑波から入山して山頂を経て表筑波の筑波神社を経て再び山頂へ戻り、裏筑波へと下る歩き方です。

筑波山登山では幸手マラソンを意識して、休憩は取らず登りはできるだけ速く歩き、下りは文字通り駆け下りました。
その甲斐あって、3/28の最後の登山では4時間を切るまでの速さになりました。
9:02入山。12:12下山。3時間10分で走破。
山頂付近の凍結がなければもう少し時間を短縮できたと思います。
初春の筑波山に積もる雪

勾配のあるなしで使う足の筋肉が変わる

筑波山登山で心肺能力と下半身の筋力に自信を持ったのですが、実際に幸手マラソンを完走してみると、登山とランニングでは使う筋肉が異なっていることを知りました。

ひょんなことから幸手マラソン10マイルに参加することになりました。
登山家のわたしにとって、冬から初春にかけては特にすることもなく体力の維持が難しかったのですが、マラソンをすることで体力の維持が図れるのではないかという期待がありました。
最前列の招待選手です。
幸手マラソン スタート前

登山で心肺能力と脚力には自信がありましたが、11月の九州一周登山以降は月に数回程度、足馴らしに筑波山に登る程度でしたので、体力全般が萎えていることが不安でした。

幸手マラソンはちょうど桜の季節。
5分咲きの桜並木の中を走るのは気持ちのよいものです。
初めての長距離走で無事にゴールがで来ました。景観がよかったことも心的な疲労を押さえてくれた様に感じます。

第19回幸手市さくらマラソン

参加前、他人の造ったレールの上を進むことが苦手なわたしがマラソンという競技になじめるのか不安がありました。
登山やカヤック、スノーシューイングやサイクリング、オートバイツーリングは全て自己責任で行えます。スタートもゴールも自分で決めますし、万一の事故への対処も自力で行います。
それに対してマラソンは管理者側の意向に沿って行う競技です。給水所がいくつも設けられていたり、救護班が待機していたりとフォローがありますが、自由がありません。

登山と平地ランニングは違う

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ひょんなことから明日(4/4 2009)開催される埼玉県幸手市の幸手マラソンの10マイルマラソンに参加することになりました。
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もともと登山家でサイクリングもするわたしは心肺能力が高く、下半身の筋肉も十分に付いているので10マイル約16kmのマラソンは苦にならないと思えました。時速10km/hで走ったとして走行時間は約1時間40分。3時間から5時間を休憩なしで登ることも珍しくないわたしにとっては比較的楽だと思っていました。

ただ、ちょっとした誤算があり、今年の2月上旬から病気になり、確定申告もしなければいけなかったので、2/6の筑波山登山を最後に3/15までの約40日間、登山もサイクリングもウォーキングもできない状態が続きました。
そのため、心肺能力、脚力ともに一時的に衰えてしまいました。

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