登山用品の最近のブログ記事

プラティパスのハイドレーションシステムはしごく便利な登山のツールでわたしの愛用品ですが、先日の大寒波(11/2から11/3にかけて)の登山の時に、奈良県の大台ヶ原を歩いていたら、ホースの中の水が凍ってしまい水が飲めなくなってしまいました。

冬期登山をされる方には常識と思いますが、11月上旬の紀伊半島でまさか日中氷点下5℃の中を歩くことになるとは思っていませんでしたので、わたしもハイドレーションシステムが凍ることまでは想像もしていませんでした。
写真は大台ヶ原の日出ヶ岳から牛石ヶ原の間にある東屋で水を飲もうとして凍り付いた事に気が付いた時の様子です。
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プラティパス2を購入する時に気が付いたのは、プラティパス用のキャップが売られていることでした。
わたしはハイドレーションシステムとして以前から使用していますが、登山の時以外でも水筒として利用する場合があり、そのときにはペットボトルのキャップで閉じています。
あえて純正にこだわらなければ、ペットボトルのキャップで代替え出来ます。
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IMGP8137貸与を受けているカシオ プロトレックを、本領の登山でいよいよ使う機会を得ました。
場所は北八ヶ岳、縞枯山から茶臼山を経て麦草峠へ至る縦走路です。
もともと1つの山を登るのに同じ登山道を往復するのが好きでないわたしにはうってつけのコースです。

今回は、わたしが初めて登山ツアーに参加する記念すべき日でもありました。参加した登山ツアーの主催はアミューズトラベル(株)です。
 

登山の日は午前中が雨、午後は雨はやみましたが、樹木の葉に水滴がついていたのでカッパを脱げない1日となりました。図らずもプロトレックの防水性や、水滴がついたガラス面越しの数字の見やすさなどが実際に確かめられました。

写真をクリックすると拡大します。

このレビューは家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)
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IMG_8386カシオから貸与を受けているプロトレックをオートバイので2泊3日の旅、福島県阿武隈高原キャンプツーリングに使ってみました。
本来、オートバイには時計が付属しているので腕時計の必要は無いのですが、プロトレックは時計の機能の他に磁石や高度計、気圧計など多彩な機能を搭載していますので、オートバイツーリング、特にわたしのように山の中の林道と言われる未舗装路を走るライダーにとっては面白い使い方ができるのではと思っていました。
 

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IMG_0803知人からローカロ生活を数食分頂きました。元々がローカロリーな食事を摂っているのであらたまってローカロ生活で食生活を変える必要はなかったので、わたしならではの使い方を模索していて、ついに見つけました。
 

登山など1gでも軽量化したいレジャーの携帯食料に最適ではないかと言うことです。

パッケージの表登山用に購入したウェアーの一つです。体を保護し体力を温存できることをパッケージには謳っていますが、購入の目的は汗の乾燥でした。速乾性の素材のウェアが欲しかったので色々さがしていたところ、値段が手頃なので1着購入したところ、汗の速乾性に関しては満足のいくものでした。
体力も長持ちしている気もしますが、誤差の範囲ですから、パッケージで謳うほどの効果は無いのでしょう。

汗で悩んでいる方にはお薦めですが、サポートウェアとして購入すると期待はずれとなるはずです。この辺は値段相応と言ったところでしょう。
 

ゴリラポッドキャノンの40Dを購入した時に、他店と比べて40Dが安かったので、その差額分で購入した品の一つです。以前から欲しかったのですが、なかなか販売しているところに出会わなかったので、ほぼ衝動買いでした。
 

ヒグマ避けの鈴

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IMG_6749.jpgわたしの登山歴は北海道の大雪山から始まっています。
北海道の登山に付き物なのがヒグマとの出会いです。わたしも1999年8月にヒグマと出会ったことがあるので、出来ればもう会わないでいたいと思いヒグマ避けの鈴を購入しました。

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