ネイティブアメリカンとの会話をしました、さてスピードラーニングの成果は?!

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ノートンブロガーミーティング

先日(2008/6/4)にシマンテック ノートンブロガーミーティングに参加しました。

ゲストとしてアメリカのシマンテック本社からシニアディレクターのデーブ・コール氏が来日して、現在のインターネットを取り巻く脅威について講演をしました。私たちのために大変ゆっくりとした口調で丁寧な言葉使いで話してくれたのですが、講演は通訳の方の日本語を聞かないと理解できませんでした。

講演の後、懇親会があり、コール氏と直接個人的に会話をする機会を得ることが出来ました。英会話の成果を確認するチャンスでもあります。
 

コール氏の講演はインターネット上に存在する脅威を総括して述べたもので、広範囲な内容でした。名詞はある程度聞き取れるのですが、動詞と助動詞が聞き取れないので、結果的に何を伝えたいのかが分かりませんでした。

個人的な会話では、わたしが聞きたいことを通訳に方に日本語で話して通訳してもらい、コール氏が英語で答えて通訳してくれるという形で進行しました。
わたし自身がシステムエンジニアとしての技術的な質問をしたので、コール氏も技術的な単語を多く交えて答えてくれたので、通訳を聞く前に大意を掴めていたような気がします。
例えばJavaScriptやSQLと言った単語が入り、その前後にattackと入ればハッカーからの攻撃を指しているという風に理解できます。

わたしの英会話のレベルが、実際にアメリカ人と話すことでよく分かりました。
まだまだ相手の言葉を理解するにはほど遠いですが、全く不通というわけではなく、共通の話題であれば有る程度聞き取れることが分かったのは収穫でした。聞き取れると言うことがスピードラーニングの成果なのだと思います。

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