英会話の学習には投資が必要 | ただし学習素材に対してではないです

高品質な音で聞くと英語の発音が確実に聞き取れます

ソニーVAIO type Tの貸与を受け、ブルーレイディスクやDVDをソニー独自の技術のノイズキャンセラー・イヤーホーンで聞くと、これまで聞き取れなかったDVDの台詞が聞き取れるようになりました。映画の会話なので、早口なので意味の全部を理解することは今のわたしには無理ですが、一つ一つの言葉の発音が聞き分けられるようになったのは、大きな収穫でした。
失いかけていた自信が取り戻せました。
　

以前にシマンテックのノートンのイベントに参加しましたが、そのイベントにはアメリカからシニアエンジニアの方が見えていました。幸い個人的に質疑応答をする時間を設けてもらえたので、現状のインターネット上の脅威について話すことが出来ました。そのときは業務の英単語はそのまま通じるし、相手もわたしに合わせてゆっくりと確実な発音で話してくれたので、相手の英会話を何とか聞き取れたので自信を持ちました。
ところが、映画によっては全く聞き取れないので、自信を無くしたりしていました。

ソニー VAIO type Tはブルーレイディスクを搭載した高性能のノートブックPCです。音だけでなく液晶画面も驚くほどきれいです。そのために驚くほど高価な製品です。わたしが貸与を受けたのVAIO type Tの販売価格は約２５万円です。５万円前後でミニノートが買える時代のなかで５台分の価格がしますが、それだけの性能があることが、音でもわかりました。
　

エスプリラインのスピードラーニングはネイティブで綺麗な発音をする方の会話を収録していますが、その会話に慣れてしまうと、普段聞いているDVDプレーヤーのスピーカーの音では、会話の発音が明瞭に聞き取れないのです。それに気がつきました。

高品質の音が出せるスピーカーシステムを持っている方は少ないでしょう。ほとんどの方はテレビに付属のスピーカーで映画を聞いていると思います。

VAIO type Tは高価なモバイルノートPCですので購入は無理ですが、高音質のヘッドホーンなら高額ではありません。誰でも無理をせずに購入出来ます。
映画を音で聞くことで、英会話の聞く力が養われます。

わたしは以前にパイオニア サラウンドヘッドホン SE-DRS3000Cで秦の始皇帝の時代をえがいた「英雄」を聞く機会を得ましたが、自宅のDVDプレーヤーと音質があまりに違うので驚いたことがあります。今更ながら、パイオニア サラウンドヘッドホン SE-DRS3000Cのすごさが分かりました。

SE-DRS3000など最高の音質のヘッドホーンでも数万円で購入できるので、本当に英語を学習したい方で、映画が好きな方は、わずかな出費をいとわないことです。
映画を高品質の音で聞くことで英会話を聞く力が培われます。
英会話を学ぶなら、多少の投資は必要です。でも、学習素材に投資をしすぎてはいけません。高い英会話の学習素材が良いとは限らないからです。投資先は良く吟味しましょう。

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エスプリライン スピードラーニング 英語

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