ソニーVAIO type Tを写真で紹介 | キャノンPowerShot S3

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みんぽす

IMG_1175ソニーの最新のミニノートともいえる小型高性能のモバイルノート、VAIO type Tを様々なカメラで紹介しようと言う試みです。
機能だけでなくデザインも優れたVAIO type Tの美しさをカメラが何処まで引き出すことが出来るのかを紹介します。被写体のVAIO type Tと共に使用したデジタルカメラのレビューでもあります。写真を切り取ったりする加工はしていません。画像はフリッカーにアップしています。サイズは横幅1200pxに統一しています。
 

この記事の写真はキャノンPowerShot S3で撮影をしました。
写真をクリックすると拡大します。

PowerShot S3で撮るVAIO type T

IMG_1177VAIO type Tの全景です。起動画面を撮しました。VAIOの上面と下面のフチがレンズによって湾曲すると思っていたのですが、綺麗な直線になりました。
 

IMG_1180キーボードの紹介です。キーボードの配列は癖が無く、購入したその日からブラインドタッチが出来ます。大きさが小さく、ストロークが浅いので、最初は違和感を覚えますがもともと出来の良いキーボードなのですぐになれます。
 

IMG_1184トラックバッドとクリックボタン。トラックバッドの精度は素晴らしいレベルです。使用していて思うとおりにポインターが動かないことは希にしかありませんでした。
クリックボタンもトラックパッドの下に配列されているので、通常のノートブックを使用しているユーザーは違和感なく使えます。ボタンのクリック感も良いです。
 

IMG_1185Fnキーと組み合わせで使用されるキーです。この配列はメーカー固有の仕様としているPCメーカーも有りますが、さすがにソニーは標準的な配列を採用しています。ヘビーユーザーほど多用するキーなので、こうした点への配慮はありがたいです。
 

IMG_1190これがブルーレイディスク・ドライブです。スパイダーマン3はVAIO type Tのモニターのためにわたしが購入したものです。
 

IMG_1195ブルーレイディスク・ドライブのレンズ部分の拡大社写真です。スーパーマクロ機能を備えたPowreShot S3ならではの撮影方法です。デジタル一眼レフカメラだと、マクロレンズに交換しなければここまでの接写は出来ません。
 

IMG_1199銀色を一度蒸着してから、直線にレーザーで焼き切る処理をした電源オンのLED。この製造過程のこだわりがソニーらしいところ。完璧な直線にどうしてもしたかったので、あえてコストをかけました。PowerShot S3のスーパーマクロ機能は忠実に再現してくれます。
 

IMG_1200液晶は驚くほど薄いです。それでいて開閉の時に脆弱感を感じません。しっかりとした作りと思われますが、この部分の強度は、本当は数年使い込まないと分かりません。
PowerShot S3のマクロ機能を使って撮影をしました。焦点(ピント)を天板の角に合わせました。
 

IMG_1206向かって左側面のコネクターの配置。VAIO typr Tの数少ない泣き所はUSBソケットが2つしかない点です。小型化とブルーレイディスク・ドライブ搭載のために犠牲になったのだろうと思います。こうした点は割り切りが必要です。

IMG_1208ソニーファンにはたまらないデザイン。ノートブックのヘビーユーザーには許せないデザイン(笑)。
わたしの知人たちの間で賛否両論が際だったデザインです。HDMI端子と有線LAN端子は隠されています。そのため見た目のデザインはすっきりとしていますが、いざ使用するとなると、写真の通り、だらりとカバーが垂れ下がります。
HDMIも有線LANも使わないので有れば問題の無い機能なのですが、ハイビジョンで映像を楽しめるブルーレイディスク・ウォークマンとしてはHDMIで外部モニターに当然接続するでしょう。
無線LANでネットサーフィンなら事足りますが、画像や動画をNAS(LAN接続型ハードディスクドライブ)から読み込むような環境を設定しているなら、ギガビットの有線LANはどうしても使いたいところ。
わたしは両方の環境を持っていますので、デュアルモニターと有線LANを使うので、テーブルの上で使う時はいつも写真のようにだらりとカバーが開いています。
 

IMG_1212液晶ディスプレイ。ハイビジョンのブルーレイディスクを見るために高品質となっています。ノートブックとして使っていてもその品質の良さは抜群です。普通、光沢有りの液晶ディスプレイは長時間使用していると目が疲労するのですが、VAIO type Tでは疲労感を覚えたことは有りませんでした。
若干、液晶ディスプレイの左右の端が湾曲をしてしまっています。この辺りがPowerShot S3のレンズの限界のようです。
 

IMG_1215前面のスイッチ類。ブルーレイディスク・ドライブを取り出すスイッチや音量スイッチは前面に付けられています。ブルーレイディスク・ウォークマンの名前の通り、映画を見る時には使いやすい配置です。
マクロ機能で接写をしましたが、被写体が黒色なので、オートフォーカスが容易に合わず、撮影に苦労しました。やや距離を取ったところ、ようやくピントが合いました。
 

ブルーレイディスク・ドライブを開ける動画です。
PowerShot S3は動画撮影機能もついていますので、この一瞬だけは動画で撮影したいという時に便利です。

IMG_1227文庫本との厚さの比較です。名著「日本百名山」と比較しました、若干VAIO type tの方が厚いです。
 

IMG_1230文庫本と大きさの比較です。文庫本2冊と思えばほぼ間違いのない大きさです。
 

IMG_1231わたしは「さすがソニー、SDカードスロットとメモリースティックDuoスロットが個別に設けてある」と感心したのですが、VAIOを長年使っている知人に聞いたら、その逆で「とうとうソニーもSDカードスロットを着けたか」と言うことだそうです。今までのVAIOにはSDカードスロットは無かったそうです。SDカードがそれだけ普及したと言うことで、ソニーも認めざるを得なかったのでしょう。
写真はPowerShot S3のスーパーマクロ機能で撮影をしました。被写体が黒なので、オートフォーカスがなかなか合わずに苦労しました。
 

IMGP3596これがこの写真を撮影したキャノンPowerShot S3です。PowerShotのSシリーズの最新型は「SX10 IS」と「SX1 IS」です。この機種の最大の特徴はバリアブル・液晶ディスプレイでしょう。自由に液晶ディスプレイの角度を変えられるので、写真を撮るポジションの自由度がとても高くなります。一度、この便利さになれると手放せなくなります。
 

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