あり合わせの材料で作る料理のレシピの最近のブログ記事

あり合わせの材料と小麦粉で作る料理です。
原材料が手に入らない時には、こうした料理が作れると重宝します。

以前にとうふ百珍で見た、油揚げを使ったパスタを作ったのですが、作り方が下手だったのか油揚げとパスタの味がかみ合わずにばらばらに感じました。
でも料理そのものは美味しかったので、個性の強い食材の油揚げの風味を生かすなら、同じ和食が良いだろうと、手打ちうどんを使った焼きうどんの材料に使いました。

手打ちうどん

手打ち!焼きうどん

作業時間、20分

手打ち!焼きうどんの材料

  • 小麦粉適量(薄力粉です)
  • 水適量
  • 塩ひとつまみ
  • しょう油大さじ2
  • ごま油大さじ1
  • キャベツの葉1枚
  • 油あげ1枚
  • みりん大さじ1
  • しょう油大さじ1
  • 水大さじ1

幾ら美味しいとは言え、毎日うどんを食べていると飽きてくるので、生パスタを作ってペペロンチーノに仕上げました。
生パスタは、普段は、カルボナーラで食べてています。

この生パスタは、普段作っている手打ちうどんをパスタ風につくったモノです。
作り方は手打ちうどんなのですが、できあがって食べて見ると、パスタです。

手打ちのパスタ ペペロンチーノ

作業時間、25分

材料

  • 小麦粉適量
  • 塩大さじ2杯
  • 卵大1個
  • 唐辛子適量
  • オリーブオイル大さじ2杯
  • ニンニクのすり下ろし一欠片

震災の後、買物が不自由となりました。
買えないものを探していても仕方がないので、あり合わせの材料で料理を作って、それなりに生活を楽しんでいます。
スーパーに買い物に行くと、米やパンは売り切れていてないのですが、面白いことに、小麦粉はほとんど買う人がいないことです。在庫が普段とかわりがありません。パスタもうどんも小麦気があれば簡単に作れます。

手打ちうどんの写真を撮ろうとカメラを構えたら、あえなく停電。やむなくフラッシュで撮影をしました。
年間、50日から多い年で100日以上をツーリングテントの中で過ごしているので、電気やガスがない生活というのに、特に不自由は感じません。

ここで紹介する手打ちうどんは、わたしが子どもの頃から打っているうどんです。
子どもでも美味しく打つことが出来ます。
わたしはこのうどんをこどもの頃から食べているので、関東の不味いうどんは食べられません。
手打ちの盛りうどん

 

作業時間、20分

手打ち盛りうどんの材料

  • 小麦粉適量(薄力粉です)
  • 水適量
  • 塩ひとつまみ
  • 昆布一欠片(出汁用です)
  • しょう油適量
  • すりごま適量
  • 焼き海苔適量

材料はこれだけです。
出汁は昆布で取りましたが、かつお節でもかまいません。
薬味にはすりごまと焼き海苔を使いましたが、ネギやおろし生姜など、好みのものを使ってください。

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