キャノン ESO 40D レビュー サイクリング編 | 荒川サイクリングロードを撮る

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荒川サイクリング登山やカヤックと違って動きの激しい自転車に、デジタル一眼レフカメラ(以下デジイチ)を持ってサイクリングに出かけられるのか試してみました。
結論から言うと、ディパックなどでカメラバッグを固定すれば、自転車を運転するのに邪魔にならず、また体力の消耗も防いでくれることが分かりました。

撮影をした荒川サイクリングロードは自然を楽しむ道ではなく、都市の景観を楽しむ道でした。都市の真ん中を通る道でありながら、ほとんど人の気配のないサイクリングロードは面白いものです。都市も被写体としての魅力が十分にあることが分かりました。
 

写真をクリックすると拡大します。

葛西臨海公園出発地の葛西臨海公園です。この辺りは人が多く雑踏としています。

Exif情報 ESO 40D  
露出時間 1/200sec
Fナンバー f/10
ISOスピードレート 100
レンズ焦点距離 17mm


河口の直線路荒川の河口脇の直線です。よい気分で走れる区間です。

Exif情報 ESO 40D  
露出時間 1/200sec
Fナンバー f/10
ISOスピードレート 100
レンズ焦点距離 17mm


首都高と並行して走る首都高と並行して走る区間があります。(東岸)ジャンクションなどでは首都高の下をくぐります。

Exif情報 ESO 40D  
露出時間 1/200sec
Fナンバー f/10
ISOスピードレート 100
レンズ焦点距離 17mm

荒川荒川にかかる橋の上から川を見ました。左右にビルが建ち並んでいます。コンパクトデジカメでは川幅が撮し切れませんでした。

Exif情報 ESO 40D  
露出時間 1/250sec
Fナンバー f/11
ISOスピードレート 100
レンズ焦点距離 17mm

都市の喧噪堤防の上から見た都市の雑踏

Exif情報 ESO 40D  
露出時間 1/200sec
Fナンバー f/11
ISOスピードレート 100
レンズ焦点距離 56mm


都電日暮里あたりですれ違ったちんちん電車

Exif情報 ESO 40D  
露出時間 1/100sec
Fナンバー f/7.10
ISOスピードレート 100
レンズ焦点距離 56mm


ESO 40Dで撮したサイクリングの感想

平日と言うこともあり、都市の中を走りながら人の気配を感じずに撮影できたのが嬉しかったです。それでも車の排気音などはやはり煩いので、何度も走りたくなるような道ではないと感じました。

前回に荒川サイクリングロードを走った時はコンパクトデジカメで撮影をしたのですが、レンズがより広角のESO 40Dを使うと、全く違った写真を撮ることが出来ました。視野が広いので、自分の撮りたいと思うビル群や川幅を思い通りに撮ることが出来ました。

重さと大きさはコンパクトデジカメがポケットに入ることを考えると、とてつもなく大きなカメラとなりますが、ディパックを利用するなどして工夫をすれば邪魔にならないことも分かりました。
わたしは沖縄などへもサイクリングに行くので、今度、沖縄へ行く時にはデジイチを持参しようと思います。

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