シマノのブレーキシューの交換方法と効きの良さ

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パッケージ愛車のジャイアントのROCK4500のフロントブレーキが寿命が来たので、交換することにしました。工具はヘキサゴンレンチ1本有れば出来ますが、ブレーキシューを手に入れるのが地方都市では一苦労でした。数軒の大型のホームセンターと自転車専門店を巡ってようやく手に入れました。
 

金具を取る交換は簡単ですが、慣れていないととまどうかもしれません。
最初にワイヤーを金具からはずします。
 

取り外し次ぎにブレーキシューを固定しているネジをヘキサゴンレンチではずします。
 

片側だけをはずした万一、取り付け方が分からなくなった時の参考のために片側だけをはずしましょう。ここでは向かって左側だけをはずし右側はそのままにしてあります。

取り付けを終えたところブレーキを左右共に交換します。
 

取り付けの完了金具を閉じます。
その後、減った分、ブレーキワイヤーを調整してあるはずなので、再調整をします。

ひょっとすると、片側だけのブレーキシューがリムにあたるかもしれません。ブレーキシューの取り付け部分に調整ネジがついていますので、それで調整してください。
交換と調整の所要時間は2分から5分ほどです。
 

新品のブレーキシューですが、驚くほど良く効きます。新車の時はこうだったのかなと思い出しながら乗りました。
このタイプのブレーキがマウンテンバイクなどに装備された時に前輪がロックして前転転倒する事故が続出したと言うことがよく分かりました。
どちらにしろ、自転車のパーツはシマノブランドなら安心して使えます。

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