Panasonic SDR-SW20 カヤック編 | 思川を下る

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カヤックの上での撮影Panasonic SDR-SW20の防水能力を生かした使い方として、カヤックによる川下りでの撮影があります。カヤックで川を下る時は、転覆の危険が常にあるので身につける電子機器の携帯電話やデジタルカメラは全て防水製品でなければなりません。Panasonic SDR-SW20ならその点で合格です。
 

撮影の日は思川は豪雨の後で増水中で水の流れは速く、途中で大粒の雨が降ってきたりしてきましたが、全く気にすることなく撮影をする事が出来ました。

増水の跡数日豪雨が降った後でしたので、川岸の樹木に大増水時に引っかかった木の枝などが引っかかっていました。
 

大粒の雨川下りの途中で何度か大粒の雨が降ってきました。
 

カヤックカヤック
 

この日の思川下りをパドリングレポートとしてまとめてあります。興味のある方はご覧ください。

使用感

川下りでビデオを撮影するのはやや困難があることが分かりました。湖などと違って流れがありますから、川を下る際にパドルを置いてカメラを構えて数秒から数十秒流れに任せることは、よほど水流が安定している流れでも困難でした。

SDR-SW20の光学ズームの10倍の威力を感じたのが、野鳥の群れを撮り続けて行く時でした。3倍から5倍の光学ズームでは追い切れないほど遠くに飛んでしまった野鳥の群れを、SDR-SW20はしっかりと捉えることが出来ました。

出来れば1台で静止画と動画を撮影できればと思いました。
カヤックでの川下りは瞬時の判断を要求されるので、ここはデジカメ、ここはビデオと使い分けるよりも、全てを1台でこなしてくれるカメラの方が使い勝手が良いでしょう。SDR-SW20はその点、静止画が弱いので、動画の撮影用と割り切らなければなりませんから、別途にデジカメを携帯しなければなりませんでした。

カヤックのように体験をした経験のある方の少ないスポーツを紹介するのには、ビデオは適していると思います。写真では伝えられない事を動画なら伝えられます。

実際の映像

雨の中をカヤックで下って行くシーンです。

飛び去って行く水鳥の群れを光学ズーム10倍で追いかけて撮影をしました。

水鳥の群れが川岸に沿って泳いでいました。野鳥は敏感なので近づくことが出来ませんが、10倍ズームのおかげで近づくことなく撮影をすることが出来ました。

橋の下をくぐって行きます。

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