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自分の走る姿や、走っている目線での様子を撮影したら面白いかと思い、試してみました。
利根川から小貝川のサイクリングロードを３時間ほどの時間をかけて走ります。耐衝撃性のあるビデオなので、ポケットに乱雑に入れても壊れる心配の無いのが、アウトドア向きといえそうです。サイズも手の平に収まるので、サイクリングのように荷物を持てないスポーツでも邪魔になりません。
自分の走っている姿を写すのに、適当な台を見つけたので、ゴリラポッドを付けて撮影をしました。軽量コンパクトなので、ゴリラポッドでも使用できます。
自転車のハンドルに付けて撮影をしてみました。
本当は頭に取り付けた方のですが、あいにくとわたしは自転車用のヘルメットは持っていませんので、ゴリラポッドを使ってハンドルに固定しました。
モニターの角度を上下に変更できるので、ハンドルに取り付けても、どの様に移っているか確認できるので便利でしたが、取り付ける力が弱いので、カメラがぶれて映像も焦点が定まらないものとなってしまいました。
本格的にクランプ台を作って取り付けて撮影をすれば面白い映像が撮れると思います。
自分の走っている姿
ハンドルにSDR-SW20を付けて走る景色を撮してみたところ
使用感
もうすこし面白い使い方や映像が撮れると思ったのですが、サイクリングではさほど面白い映像は撮れませんでした。
複数名で交互に自分の走る姿を撮るというような使い方が良いのかもしれません。
ただ、サイクリングロードをネットで紹介する時に、実際に走っている動画で出来るのはメリットだと思います。走りながら撮影できるように工夫をすれば実用性はあると感じました。
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