2011年4月アーカイブ

昨年(2010)10/5から10/7にかけて、焼岳から西穂、奥穂、北穂、槍と歩いた記録です。
三日目は北穂高テント場(5:50出発)から歩き始め、大キレットを越えて槍ヶ岳にいたり(12:40)、飛騨沢を歩いて新穂高温泉郷に戻りました(18:42着)。

西穂高岳から奥穂高岳の間にあった岩場は北穂高岳までで終わり、この先はのんびりと歩いて槍ヶ岳まで行けると思って朝を迎えたのですが、北穂の山頂から槍ヶ岳を見ると、大きな切れ込みがあり、その先の岸壁の上に南岳が乗っていました。ひょっとして今日も岩場歩きかと思ったのですが、大キレットの岸壁は、ほとんどが鎖か梯子がかけられていたので、昨日よりはずっと楽に歩けました。

日程は、参考になりやすいように小さなピークも書いてあります。
山荘間は所要時間も書きました。

日程

    三日目(2010/10/07)

  • 05:50 北穂高テント場を出発
  • 06:08 北穂高小屋
  • 07:28 A沢のコル
  • 09:13 南岳小屋(北穂高小屋から3時間7分)
  • 10:57 中岳
  • 11:43 大喰岳12:19 槍ヶ岳山荘(南岳小屋から3時間6分)
  • 12:40 槍ヶ岳山頂
  • 12:58 槍ヶ岳山荘
  • 15:37 槍平小屋(槍ヶ岳山荘から2時間18分)
  • 16:30 滝谷避難小屋(槍平小屋から53分)
  • 17:33 白出沢小屋(滝谷から1時間3分)
  • 18:42 新穂高温泉郷の車止めゲート
  • 総時間12時間52分

昨年(2010)10/5から10/7にかけて、焼岳から西穂、奥穂、北穂、槍と歩いた記録です。
二日目は西穂山荘(6:16出発)から歩き始め、間ノ岳や天狗岳やジャンダルムを越えて奥穂高岳を歩いて、北穂高岳(17:04着)に至りました。

西穂高岳から奥穂高岳の間が岩場の連続で足よりも手の方を多く使う登山道と知ったのは、実際に歩いてからでした。それまでは国土地理院の1/25000の地図に登山道を表す点線があるので、普通の登山道とばかり思っていました。
もっとも、実際に歩いて恐怖や危険を感じる箇所はなく、ただ垂直に近い岸壁の上り下りが連続して、時間が経過しても直線距離が稼げないのがじれったく感じました。

日程は、参考になりやすいように小さなピークも書いてあります。
山荘間は所要時間も書きました。

日程

    二日目(2010/10/06)

  • 06:16 西穂山荘を出発
  • 06:31 西穂丸山
  • 07:10 西穂独標
  • 08:15 西穂高岳(西穂山荘から1時間59分)
  • 09:30 間ノ岳
  • 10:11 天狗岳
  • 10:42 岳沢分岐
  • 13:02 奥穂山頂
  • 13:55 穂高岳山荘(西穂山荘から7時間39分)
  • 14:17 涸沢岳
  • 16:14 北穂南陵分岐
  • 16:29 北穂高小屋(穂高岳山荘から2時間34分)
  • 17:04 北穂テント場
  • 総時間10時間48分

昨年(2010)10/5から10/7にかけて、焼岳から西穂、奥穂、北穂、槍と歩いた記録です。
初日は新穂高温泉郷の中尾温泉にある焼岳登山口から入山して焼岳を経て西穂山荘まで歩きました。

歩く前は、西穂高岳から奥穂高と、北穂高岳から南岳の間の大キレットが難所とは知りませんでした。
歩いているときも、特に危険と感じるところはなく、ただ両手両足を使って岸壁をよじ登ったり下ったりして、時間がかかる割に距離が稼げず、なかなか先へ進めないと嘆いていました。

日程

    初日

  • 06:14 中尾温泉焼岳登山口から入山
  • 08:22 中尾峠
  • 09:02 焼岳北峰
  • 09:24 焼岳南峰
  • 10:35 焼岳小屋(新中尾峠)
  • 13:26 西穂山荘

一昨日(2011/4/25)に京王線高尾山口駅から稲荷山歩道を経て高尾山に登り、景信山、生藤山、土俵岳と歩いて丸山に至りました。
ここから尾根を下って笛吹バス停に下りました。

この日の距離と時間の内訳

距離は現地の標識を元に計算しました。
歩いた時間はわたしの実測です。途中の休憩時間は含んでいますが、食事の時間は除いてあります。

総歩数約5万9千歩、総時間10時間22分。
高尾山口駅を6:42に出発。
笛吹バス停に18:30に到着。

    距離と時間

  • 高尾山口駅から稲荷山経由で高尾山まで3.1km(7:48)
  • 高尾山から陣馬山まで10.1km(11:13)(堂所山は通らず)
  • 陣馬峠から生藤山まで5.0km(13:45)(醍醐丸は通らず)(陣馬山から和田峠までは含まず)
  • 生藤山から浅間峠まで3.3km(15:05)
  • 浅間峠から土俵岳まで2.7km(16:18)
  • 土俵岳から丸山まで 不明(17:15)
  • 丸山から笛吹バス停まで 不明(18:30)

    標高差は913m

  • 歩き始めの高尾山口駅が185m
  • 最高地点の丸山の標高が1098m

レビュー

ナチュラムのモニターキャンペーンで頂いたテントです。

組み立てて思ったのは、これほど細部にこだわったテントを「貰って悪いかな」ということ。それほど、良くできているテントです。組み立てた時には、当然ながら説明書などは一切読みません。テントの構造が理解できていると、組み立てに説明書はいりません。これほど組み立てが簡単なテントも珍しいのではと思います。
設営に関しては、ムーンライト2やトレックライズ0よりも上の様な気がしました。

ただし、実際に使うとなると、幾つかの気になる点があります。これは組み立てを簡単にするためと軽量化のために実施されたことなので、長所の裏返しとなります。
一つはベルクロを使用していること。ベルクロは水に濡れると粘着性が無くなるからです。もう一点は樹脂パーツが多用されていること。樹脂パーツは折れやすく、折れると補修がきかないので交換しなければなりません。

第一印象

手元に届いた箱を開けて最初に「大きい」と感じました。
実際にオートバイ用の防水バッグに入れようとしたところ、入りませんでした。もちろん、登山用のザックにも入りません。どの様な手段でキャンプ地まで持ってゆこうかと考え込んでしまいました。

沸騰したお湯の入った鍋に入れて7分間茹でるだけで(水を捨てることなく)できあがるマカロニ風のパスタです。味はクリームがベース。とてもボリュームがある一品です。
正式には「即席欧風めん」と呼びます。

主な原材料:デュラム小麦粉のセモリナ、パーム油、乳糖、ポルチーニ、乳蛋白、食塩、ブドウ糖シロップ、タンパク加水分解物、パセリ、西洋ニラネギ、ニンニクなど。
内容量:乾燥時90g、お湯300ml使用
カロリー:403kcal。
購入価格は357円でした。

一昨日(2011/4/13)に高尾山の桜を見に出かけました。
ルートは高尾山口駅から歩き始め、高尾山-小仏城山-景信山-堂所山-陣馬山-生藤山-浅間峠までです。

一昨日(2011/4/13)に高尾山の桜を見に出かけました。
ルートは高尾山口駅から歩き始め、高尾山-小仏城山-景信山-堂所山-陣馬山-生藤山-浅間峠までです。

八王子の街の桜は満開の時期を迎えていたのですが、さすがに標高600m近くある高尾山の山頂の桜にはまだ早く、一分咲きと言ったところです。
今週末でも早そうで、来週末が見頃に思えました。

このルートは何度も歩いてきていますが、桜の木を見ながら歩くのは初めてで、高尾山からもみじ台、一丁平、小仏城山にかけては、多くの桜の木が生えているのを知りました。樹皮を見るとソメイヨシノではなさそうなので、山桜かもしれません。
歩道に沿って並んでいるのは植樹をされた木の様ですが、山肌にぽつんと生えているのは人の手で植えられたのではないでしょう。

距離の内訳と標高

総距離は約34.2km(陣馬山から和田峠までは不明なので含まず)、総歩数約7万9千歩、総時間11時間53分。
高尾山口駅を6:53に出発。
上野原駅に19:31に到着。

    距離と時間

  • 高尾山口駅から表参道経由で高尾山まで3.8km(8:02)
  • 高尾山から陣馬山まで10.1km(11:40)(陣馬山から和田峠までは含まず)
  • 陣馬峠から生藤山まで5.0km(14:47)
  • 生藤山から浅間峠まで3.3km(16:10)
  • 浅間峠から棡原局前バス停まで2.5km(17:20)
  • 棡原局前バス停から上野原駅まで9.5km(19:31)
  • 標高差は834m

  • 歩き始めの高尾山口駅が185m
  • 最高地点の茅丸の標高が1019m

八王子の街の桜は満開の時期を迎えていたのですが、さすがに標高600m近くある高尾山の山頂の桜にはまだ早く、一分咲きと言ったところです。
今週末でも早そうで、来週末が見頃に思えました。

このルートは何度も歩いてきていますが、桜の木を見ながら歩くのは初めてで、高尾山からもみじ台、一丁平、小仏城山にかけては、多くの桜の木が生えているのを知りました。樹皮を見るとソメイヨシノではなさそうなので、山桜かもしれません。
歩道に沿って並んでいるのは植樹をされた木の様ですが、山肌にぽつんと生えているのは人の手で植えられたのではないでしょう。

距離の内訳と標高

総距離は約34.2km(陣馬山から和田峠までは不明なので含まず)、総歩数約7万9千歩、総時間11時間53分。
高尾山口駅を6:53に出発。
上野原駅に19:31に到着。

    距離と時間

  • 高尾山口駅から表参道経由で高尾山まで3.8km(8:02)
  • 高尾山から陣馬山まで10.1km(11:40)(陣馬山から和田峠までは含まず)
  • 陣馬峠から生藤山まで5.0km(14:47)
  • 生藤山から浅間峠まで3.3km(16:10)
  • 浅間峠から棡原局前バス停まで2.5km(17:20)
  • 棡原局前バス停から上野原駅まで9.5km(19:31)

    標高差は834m

  • 歩き始めの高尾山口駅が185m
  • 最高地点の茅丸の標高が1019m

権現山の登山口のある用竹バス停の時刻表です。
時刻表の改訂の日にちが書かれていませんが、調べたのは2011/4/13です。

一番に遅い上野原駅行きのバスの便が、平日は16:54と午後5時前と早いので、注意が必要です。
4月第二土曜・日曜日から季節運行の便が週末だけ出ています。最終便は17:29です。

昨年の9月に北海道の幌尻岳に登った時のことです。急な坂道でフロントタイヤをリム打ちしました。

幌尻岳は日高山脈の奥にある標高2053mの山で、駐車場から約7.5kmの林道を歩いた後から登山道にかかります。

林道は自動車の通過はゲートで禁止されているのですが、自転車なら問題はないようで、幾人かの登山者が自転車で走っていました。わたしもその一人です。
この林道を走りました。
幌尻岳の林道

ミニベロ(20インチ以下の小さなタイヤの自転車)のF20では後のタイヤの寿命がものすごく早く来ます。
F20に乗り始めてから二年半を経過しましたが、リアタイヤの交換はこれで2度目です。
距離を乗っているから交換が必要なのですが、フロントタイヤの交換をまだ一度も行っていないので、リアタイヤの寿命がいっそうに短く感じます。

F20はタイヤをクリックレバーで外せるので、スパナなどの工具が不要なのが助かります。
F20のタイヤ

ゴボウとニンジンのキンピラは風味の強いゴボウが主役で、ニンジンはゴボウの前では甘みのある箸休め的な存在となってしまうのですが、らでぃっしゅぼーやのニンジンはだいぶ違っています。
作って食べて見て驚きました。

先月にたまたま冷蔵庫の中を整理していたら、らでぃっしゅぼーやの土着きのニンジンが出てきました。
土着きだと、気温の低い冬なら根菜は相当の日数が持つのですが、いまでは土着きの野菜を手に入れるのはとても大変なことになりました。
土着きニンジン

先日、美味しい豆腐を手に入れられる「するさしの豆腐」を見つけたのですが、小仏峠の麓にあるので自宅からは距離があり、食べたい時に買いに行くという訳にも行きません。
幸い、近所の三河屋を見つけられました。街中だからか、するさしの豆腐より少しだけ価格が高いのですが、とても美味しい豆腐が手に入ります。

豆腐も美味しいのですが、おすすめは刺身こんにゃく。
どういう偶然か、奥多摩の生藤山の稜線で刺身こんにゃくが無性に食べたくなったのですが、帰路に偶然に三河屋を見つけたわけです。

秋川街道を八王子から五日市に向かって進むと、楢原の交差点をすぎ、しばらく走って川口中学校の手前で、右手の反対車線の向こう側に「とうふ工房三河屋」があります。(圏央道のずっと手前です)
車道から10mほど奥まったところに建物があるので、わかりにくいかも知れません。

武蔵五日市駅発で今熊登山口を経由するバスの時刻表です。
川口経由八王子駅行きです。八王子駅行きには他の路線に秋川駅経由もあるので注意が必要です。

武蔵五日市駅発のバスの時刻表です。
数馬行き、小岩行き、藤倉行きがあります。

数馬方面と武蔵五日市駅駅を結ぶ路線のバスです。
数馬と五日市の真ん中辺りにある上川乗バス停の時刻表です。
このバス停からは浅間尾根登山口や浅間峠登山口を利用できます。
武蔵五日市駅まで680円です。

武蔵五日市駅とJR・京王八王子駅を結ぶ路線のバスです。
便数は少ないですが、午前5時台から午後9時過ぎまで運行しているのがありがたいです。

寒い穂高の山頂のテント場で食べるなら、熱く辛いチゲスープが美味しそうだと、試しに購入しました。辛い味付けが美味で、わずかな具が結構良い味をしています。
汁物は味付けが濃ければ雑炊にすることもできるので、このチゲスープを一袋、ザックに入れておくと何かと便利と思います。
ご飯はいつもの通りにオーニシフーズのアルファ米を使いました。

豆腐チゲスープはアマノフーズ、アルファ米はオーニシフーズのブランドです。
豆腐チゲスープ
重さ 13.5g
カロリー 46kcal
コラーゲン 1000mg配合
価格 126円
アルファ米 1/2袋(一食分)
重さ 100g
カロリー 183kcal

豆腐チゲスープはお湯を160ml使用します。
アルファ米はお湯、もしくは水を入れると100gが270gに増えます。

豆腐チゲスープの主な原材料(パッケージの表示順)
スープ
コチュジャン、魚醤、麦味噌(遺伝子組み換えでない大豆)、豆板醤、コラーゲンペプチド、米味噌(遺伝子組み換えでない大豆)、など

豆腐(遺伝子組み換えでない大豆)、玉ねぎ、シイタケ、ニラ、など

豆腐チゲスープとアルファ米

これが今回使用したツールです。
アルファ米はジップロックに半分を入れてあります。これにお湯か水を注ぐとできあがります。
食事の場所は陣馬峠と生藤山の間にある1000m峰の連行山です。醍醐丸でアルファ米に水を注ぐと、この辺りで食べ頃になる時間です。
豆腐チゲスープ

今熊神社を起点として、今熊山、刈寄山、市道山、醍醐丸、生藤山と稜線を歩いて浅間峠へいたりました。
八王子市の秋川街道沿いに住んでいるので、今熊神社までは一本道、サイクリングで武蔵五日市駅に抜ける時に前を通るので、よく知っています。地元です。

昨年の9月にここへ引っ越してきた当初から歩いてみたかったルートの一つなのですが、このルートが掲載されている山と高原の地図23「奥多摩」が売り切れていて道が分からずに歩けないでいました。年が明けて2011年となり、ようやく本年度版の奥多摩が出版されて購入できたので、歩いてみることにしました。

この日の距離と時間の内訳

距離は現地の標識を元に計算しました。
歩いた時間はわたしの実測です。途中の休憩時間は含んでいますが、食事の時間は除いてあります。

  • 今熊山登山口バス停から今熊山まで 2.5km(55分)
  • 今熊山から刈寄山まで 3.0km(1時間20分)
  • 刈寄山から市道山まで 5.1km(2時間40分)
  • 市道山から醍醐丸まで 3.2km(1時間25分)
  • 醍醐丸から連行山まで 2.2km(1時間33分)
  • 連行山から生藤山まで 1.2km(24分)
  • 生藤山から浅間峠まで 3.5km(1時間20分)
  • 浅間峠から上川乗バス停まで 2.5km(48分)

総距離・20.7km
総時間・10時間41分

高尾山-陣馬山 縦走

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-陣馬山 縦走

高尾山口から登り始めて高尾山を経て陣馬山まで歩くルートで「縦走登山」と呼ばれるのは、「高尾山口駅-高尾山-陣馬山-栃谷尾根道-藤野駅」のルートが一般的なのではないかと思います。
このルートを歩いたのは高尾山を歩く2回目でした。初回は11月下旬でまだ日差しが残っていたのですが、冬至を過ぎた12月下旬になると日は驚くほど短くなり、とても高尾山と陣馬山の往復が出来そうにありません。陣馬山までは歩きたかったので、地図を見て陣馬山から藤野駅に降るルートを見つけて歩くことにしました。

距離の内訳と標高

高尾山口駅から陣馬山までは13kmあまりの距離です。
陣馬山から栃谷尾根を歩いて藤野駅まで7.4kmです。
標高差は高尾山口駅から陣馬山までが672m。

    距離

  • 高尾山口駅から6号歩道を経由して高尾山まで3.1km
  • 高尾山から景信山まで4.4km
  • 景信山から陣馬山まで5.7km
  • 陣馬山から栃谷尾根経由で陣馬山登山口バス停まで5.5km
  • バス停から藤野駅まで1.9km

  • 標高差は672m

  • 歩き始めの高尾山口駅が標高185m
  • 高尾山の標高599m
  • 堂所山の標高733m
  • 陣馬山の標高857m

  • 時間

  • 高尾山から陣馬山まで4時間47分
  • 陣馬山から藤野駅まで1時間17分

  • 登山データ

  • 日にち・2010/12/25
  • 歩いた距離・20.4km
  • 歩いた時間・6時間47分

高尾山-陣馬山登山|往復

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写真で見る高尾山

2010/9の一日から八王子に住み始めたのですが、居住の地を八王子にした幾ばくかの理由は高尾山とその背景の山並みがあったからです。ハイキングで一度だけ歩いただけの山ですが、東京近郊とは思えないほど深い山に驚かされます。

昨年の11月下旬に京王線高尾山口駅から高尾山を経て、陣馬山まで往復してきました。
ハイキングで高尾山を歩いたことが一度ありますが、本格的な登山の対象として歩くのは初めてです。

高尾山というと、標高599mと低いことからハイキングの山と言われていますが、高尾山の背後にある山まで歩く対象に含めると、立派な登山の山となります。
わたしがこの登山の前に歩いてきた穂高連峰(3190m)や幌尻岳(2052m)に比べると標高は低いですが、長い稜線は適度なアップダウンもあり、歩こうとすればそれなりの体力が必要です。

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