季節外れの積雪も暖かい日差しでもう融けただろうと高尾山に出かけました。
この山の良いところは歩道が網の目のように張り巡らされていて、一般的なハイキングだけではなく、足の達者な人が一日中歩いくことも出来るところです。
今回のルートは、高尾駅から始まり、南高尾山稜から大弛峠までの稜線を歩き、小仏城山、景信山、陣馬山まで歩いて、陣馬高原からバスで高尾駅まで戻りました。
歩数約５万歩、８時間です。
今回持参したのはジフィーズ(JIFFY'S)のカルビ丼と尾西食品のアルファ米です。
カルビ丼
18.4g
カロリー82kcal
アルファ米
重さ100g
カロリー183kcal
アルファ米はお湯、もしくは水を入れると100gが270gに増えます。
カルビ丼とアルファ米
これが今回使用したツールです。
前回、お湯を沸かしてアルファ米を作ったのですが、食べられる時間が経過するとさめてしまうことに気がついたので、今回は水でアルファ米を作りました。
昼食は小仏城山で採る予定でしたので、逆算して60分手前の大弛峠の手前にあるベンチでアルファ米に水を入れました。
お湯なら30分、水なら60分でできあがります。
冷たいご飯ですが、美味しくできあがっていました。
外で、火を使わずにご飯を作ったのは初めてなので、妙な気分です。
シェラカップを１つしか持参していないので、カルビ丼はプラスチックに容器にお湯を注いで作ります。
ご飯にかけて出来上がりです。
感想
今回使っているフリーズドライの食品の中で、もっとも安かったカルビ丼（158円）だったのですが、味はとても美味しかったです。
確かに、牛丼ではなく、カルビ丼の味がしました。
ただ、アルファ米100gにカルビ丼一袋では、すこし量が足りなかったと思います。このカルビ丼で食事を済ませるのなら、ご飯の量とのバランスを考えて、ふりかけなどを持って行くと良いでしょう。
アルファ米をお湯ではなく水で初めて作りましたが、出来上がりはお湯で作ったのと同様で、美味しかったです。
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