相模屋の木綿豆腐 vs するさしの木綿豆腐

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相模屋の木綿豆腐アジャイルメディア・ネットワークのモニターに当選をして昨日の深夜に届けられたのが、相模屋の豆腐セットです。
豆腐は生もので、早く食べなければならないのですが、夕食を終えてから宅配されてきたので、翌日の今日(2/17)、食しました。

味の比較は八王子市裏高尾町にある「するさし」の木綿豆腐です。
するさしの木綿豆腐

するさしの木綿豆腐は風味が濃厚で、焼き塩だけで食べてもとても美味しい豆腐です。
ここで製造・販売されています。

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相模屋の豆腐は1/4丁ほどの大きさです。
賞味期限を見たら今月末(2/28)までと書かれていたので少し妙な気もしたのですが、美味しい豆腐の食べ方として気に入っている、焼き塩だけをかけてみました。
相模屋の木綿豆腐

風味は、大豆の味が濃厚に味わえます。不思議なことに空豆の味もします。
気になってパッケージを読んでみると、原材料には「大豆(遺伝子組み換えでない)、凝固剤、消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル)」と書かれていました。

面白いのはとても固いことです。
四国の一部の土地の豆腐は地面に落としても形が崩れないほど固いと言われていますが、それほど固くは無いものの、ちょっとびっくりしました。
安い豆腐は水分と凝固剤を多く入れ、大豆の使う量を少なくしていると聞きますが、その逆なのだろうと、勝手に想像しています。そうだとすれば、大豆の風味が濃厚なことも納得が行きます。

するさしの木綿豆腐の大豆の濃厚な味に比べると、相模屋の木綿豆腐は濃厚であっても軽やかな味わいです。空豆の味がすると言う錯覚(?)がそのように感じるのかもしれません。
相模屋では、とうふ百珍2011のレシピを公開していますので、明日はレシピを参考に豆腐を調理してみます。

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このページは、mizunumaが2011年2月17日 19:55に書いたブログ記事です。

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