懐かしの北海道土産「白い恋人」

|

アジャイルメディア・ネットワークからいただいた白い恋人です。
わたしは昭和59年から2年間と2005年から2年間の都合4年間、北海道に暮らしていたことがあります。
昭和59年からの2年間は大学生として住んでいました。夏休みや冬休みで帰省するときには友人知人にお土産を買ってゆくのですが、定番だったのが「白い恋人」でした。

今はどうか知りませんが昭和59年から60年にかけては「白い恋人」は文字通りの北海道でしか手に入らないお菓子で、北海道土産に最適でした。
ただ高価でしたので、わたし地震が食べた記憶はほとんどありません。

この包装された姿はよく見かけました。
白い恋人

包装をといた箱。
このデザインは記憶にありません。
やはり食べたことがほとんどなかったようです。
白い恋人

箱を開けると個包された白い恋人が出てきました。
この袋は見た記憶があります。
友達か親戚にお土産を届けたときに一緒に食べたのかもしれません。
白い恋人

たぶん20年ぶりに食べたのですが、びっくりするほどバターと牛乳の味がしました。
濃厚の一言ではかたづけられないほどの味です。
目の前に北海道の牧場と乳牛が浮かんでくるほどでした。
2005年に1週間ほど、酪農農家の離れに滞在したことがあるので、牛が身近な存在に感じるのです。
白い恋人

大学生の頃は貧乏でしたので、白い恋人をお土産に買うのが精一杯でしたが、社会人として渡道していた2005年以降の2年間は、持ち帰るお土産も変わりました。
経済的に余裕があることと、海産物が豊富に水揚げされるオホーツク海沿岸街紋別郡に住んでいたことから、毎回帰省するときには毛蟹やタラバガニを大量に買いました。懇意の魚屋さんが廉価に売ってくれたので白い恋人と同じくらいの価格で立派な毛蟹が買えました。

PR

楽天市場で 白い恋人を探す。
Yahoo!ショッピングで白い恋人を探す。
Yahoo!オークションで白い恋人を探す。
Amazonで白い恋人を探す。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.1

このブログ記事について

このページは、mizunumaが2010年4月 5日 11:26に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「油のいらないティファールのフライパンの寿命」です。

次のブログ記事は「バリュートップ ハードコート加工フライパン レビュー」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。